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チャンピオンベルト獲得を目指す期待の星!プロキックボクサーのアスリート・新美貴士(にいみたかひと)選手に迫った!

チャンピオンベルト獲得を目指す期待の星!プロキックボクサーのアスリート・新美貴士(にいみたかひと)選手に迫った!

近年、女性の間でも人気を博しているキックボクシング。その人気の中で現在最も勢いのあるキックボクサー選手が新美貴士選手だ。ボクシングからキックボクシングへ競技転向する過程でさらなる成長を遂げた新美選手。その新美選手がキックボクシングでチャンピオンを目指すことになったきっかけは?新美選手の思いに迫った。

 

中国の有名試合「武林風」での試合の様子

 

 

新美選手の自己紹介

1993年、愛知県安城市生まれ。小学校では野球、中学校ではサッカー部に入部するなど、ごく一般的な幼少時代を送っていた。

そんな新美選手であったが、中学生の頃、当時よくテレビ中継されていたボクシングの試合を見て、「かっこいい。ボクシングをやってみたい。」と思ったという。

テレビに映るのは内藤大助選手や亀田興毅選手などの有名選手。トップ選手達のかっこよさにノックアウトされ、新美選手は、愛知県内でボクシング部がある高校をわざわざ選び受験し進学することとなった。

 

憧れだった高校ボクシング部での挫折

高校の部活としてボクシング部がある高校は全国でも珍しい。愛知県内でも10校あるかどうかだ。そんな中で始めたボクシングだが、入部して初日の練習から厳しさを味わった。

「初日の練習で脱水症状を起こし、トイレからでられなくなってしまったんです。」

これまでサッカーや野球をしていた新美選手であったが、それらの競技とは全く違う練習スタイルに体がついていかず、初日から苦しさを味わった。こんなに辛い練習をこれから毎日続けることができるのだろうかと不安になり、初日から退部も考えたという。

しかし、その後、デビュー戦や2回戦で負けてしまったことがきっかけで、新美選手のやる気に火が付き、それまで以上に練習に励むようになった。

週6日の練習をひたすらこなし、高校3年間をボクシングにかけた新美選手であったが、高校3年次に出場した県大会では決勝まで進出するも、そこで敗退。全国大会の切符をつかむことができなかった。

ただただ悔しかったです。涙がとまりませんでした。」と新美選手は語る。

学生時代の練習の様子

 

大学でのリベンジ

高校3年次に全国大会に出場できなかった悔しさをバネにして、大学でもボクシングに没頭。これまで週6回の練習をこなしていた新美選手は、大学生になると、週3~4回の練習に減らし、頭で戦略を考えながら戦うスタイルに変えたという。また、空いた時間には、動画サイトで有名な海外選手達の動きを研究するなど、高校時代までは行ったことのなかったボクシングの動きの研究も行うようになった。

すると、高校時代までのスタイルと混ぜ合わせたような「攻め×戦略」の新美選手らしいスタイルで戦うことができ、大学1年次には愛知県大会で優勝、全国大会への出場を果たした。全国大会では1回戦で敗退してしまったものの、高校時代から目標にしていた全国大会出場を果たすことができ、新美選手にとってかけがえのない経験となった。

 

キックボクシングとの出会い

「全国大会に出場する」という目標を大学1年次に早々に果たしてしまったことで、その後ボクシングに対する熱が冷めてしまい、練習に身が入らなくなってしまった新美選手。そこで、大学生活の残りは全国大会を再度目指すのではなく、後輩たちの指導に回ることになった。

その後大学を卒業し社会人となった際に、軽い気持ちでキックボクシングを趣味としてはじめたのがきっかけで新美選手の第2の人生が始まった。

 

キックボクシングに没頭し、退職

大学卒業後、新卒で美容業界の営業職として働いていたころ、テレビで新生K-1を見て刺激され、「趣味程度でやってみようかな」という軽い気持ちでキックボクシングのジムに通うようになった

学生時代に行っていたボクシングとはまた異なる競技で、ジムではこれまで習ったことのなかった蹴りの種類を学んだりと刺激的な毎日だったという。「もっとはやく技を覚えたい!」の一心でジムに通う頻度が高くなり、次第に「試合に出てみたい」から「キックボクシングのプロになりたい」、そして「チャンピオンベルトを獲得したい」と夢がどんどん広がった。

キックボクシングの週6回の練習を本格的に行うために、新卒で入社した会社を1年で退職。まさか、自分がまた競技に没頭するとは思ってもいなかった。

 

2019年の目標

現在は、アルバイトで生計を立てながらボクシングに没頭する日々を送っている。年内の目標はチャンピオンベルトを獲得すること。チャンピオンベルトを獲得するにはタイトルマッチといわれる試合に呼ばれなければならないため、まずは主催者側に存在を知ってもらえるように、各試合でいい試合結果を残さなければならない。

「いつ呼ばれてもいいように準備しているので、呼ばれたら勝つ自信はあります。」と強い声で語る新美選手。

実は、中国の「武林風」というキックボクシングの有名試合に今年2019年2月と4月に2度招待されている。ここ最近、中国ではキックボクシングが活況を呈しているため、この試合で勝利を挙げられたことは非常に大きな意味を持つ。武林風の主催者側から試合後に個別に声を掛けられるなど、中国の有名試合でも注目されているのがわかる。

もしこのまま試合でいい結果を出し続けることができれば、年内にタイトルマッチに呼ばれる可能性も出てくるかもしれない。

「武林風」で勝利を収めた新美選手

 

今後の大きな夢

週6回の練習に加え、生計を立てるためにアルバイトをしながら生活している新美選手。今後、キックボクシングのファイトマネーだけで生計を立てられるような選手になりたいと語る。ファイトマネーで生計を立てられる選手はプロ選手の中でも2割程度と狭き門だが、誰よりも熱い情熱でその夢を叶えようとしている。

 

新美選手の試合情報

現在2か月に1回程度の頻度で試合に出場している新美選手。次回の大会は6月1日に行われる「K-1 KHAOS」という試合だ。現在最も注目度の高い期待の星、新美選手の活躍に乞うご期待!

試合情報はこちら

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