競技場内のブース出展によるプロモーション活動

競技場内のブース出展によるプロモーション活動

大会への協賛からスポンサーブースを出展するメリット

大会への協賛からスポンサーブースを出展するメリット

個人のアスリートをスポンサーすることとは別に、競技の大会自体をスポンサー(協賛)することが出来ます。
協賛することで、大会のパンフレットへの記載、ブースの出展、会場へのバナー展示など大会によって色々用意されていますが、その中でも、今回は「スポンサーブースの出展」についてのメリットを挙げていきます。

 

ブース出展の形はさまざま

ブース出展については、商品販売をイメージされる方が多いかもしれませんが、それだけではありません。ブースを商談スペースとして利用や、自社製品の体験の場(サンプル配布など含む)としての利用して、中長期的にお客様を集客しておくことも可能です。

協賛する目的・出展する目的が明確にし、大会との条件がマッチすれば、出展の機会を活用してビジネスにつなげることが出来ます。

 

スポンサーブース出展における広告効果の算出

ブース出展については、出展費用、出展に必要な備品、出展当日の運営費用(人件費)が主に必要なコストとなります。当日の運営費用(人件費)については、社員が行うということでコストゼロとした場合の広告効果を算出。

大会の観客数(来場者数)× 告知率 × 重複率 × 購入率 × 商品単価 × 購買回数

スポンサーブース出展による売上効果の試算例

[告知者数]

1大会の観客数(2,000人規模の大会を想定)
年間の大会回数(隔月開催を想定すると6大会)

[告知数]

90% (来場者の導線となる箇所への出店を想定)

[重複率]

40%(全国の広範囲で行われている大会であれば、重複率はもっと下がることが考えられるが、今回は関西、関東などの主要都市での開催を想定しているため、40%と想定しています。)

[購入率]

3%(家族連れが多いイベント、コアなファン層が多いイベントなど来客層によって大きく変わる数値の為、出展する大会の要素を確認のうえ、検討することが重要です。今回の場合は、コアなファンではなく一般競技の来場を想定した購入率にしています。)

[商品単価]

4,000円

[購買回数]

2回

上記を「大会の観客数(来場者数)× 告知率 × 重複率 × 購入率 × 商品単価 × 購買回数」にあてはめると

(2,000人×6大会)× 90% × 40% × 3% × 4,000円 × 2回 = 1,036,800円

なお、ブースで商品を知ってくれた方が後日購入することを想定し、10%売り上げを加算します。

ブース売り上げ(1,036,800円)× 110% = 1,140,480円が大会全体での売り上げ

 

スポンサーブース出展のコスト

ブース出展料 1大会あたり3万円を想定
出展に必要な備品 1大会あたり3万円を想定

上記より、スポンサー出展におけるコストは、(3万円×6大会)+(3万円×6大会)= 360,000円 となります。

広告効果とコストからスポンサーに提案できる金額

スポンサーブース出展での売上(1,140,480円)に対して、利益率(40%を想定)から利益を算出すると、456,192円となり、利益からコストを差し引くと、利益は「96,192円」となり約10万円の利益が予想されます。

 

この規模でのスポンサーブース出展のみで考慮すると、厳しい結果となってしまいます。ただし、ブース出展については、大会によってコアなファンが多く来場するもしくは家族連れで参加が多いなど、来場者の質により購入率や購入回数も大きく影響するので、スポンサーブース出展を検討する際は、昨年の実績など詳細情報を参考に効果を算出することをおすすめします。

なお、上記について、SNSやブログ、大会ホームページなどの露出を考慮していないものですので、可能なものは掲載して金額に計上していきましょう。

 

 

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