2023年12月9日(土)・10日(日)にかけて、パル薬局presents平野杯第34回全日本セパタクロー選手
本大会は、2023年度に実施されました下記5大会の戦績により、出場権を獲得した男子TOP24レグ（チーム）・女子TOP12レグ（チーム）で争われる2023年度年間王座決定戦となります。
①第30回全日本オープン選手権大会
②大阪オープン2023
③第27回北海道選手権大会
④第31回全日本学生選手権大会
⑤第10回全日本社会人選手権大会
セパタクローとは？
セパタクローの「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「(籐で編んだ)ボール」と云う意味で、セパタクローは2つの言葉の合成語であり、言葉が示すように、ネットをはさんで足や腿または頭を使ってボールを相手コートに返しあう競技でバレーボールに似たゲームです。（引用：日本セパタクロー協会HPより）
パル薬局presents平野杯第34回全日本セパタクロー選手権大会要項
結果
＜Men’s Division＞
優勝：A.S.WAKABA A（小林裕和・内藤利貴・春原涼太・渡部 真識）
準優勝：A.K. tippler AFJ（市川遥太・水戸一希・坂本竜太郎）
3位：SC TOKYO AXIS（高野征也・増田稜・岡本慧悟）
3位：阪神酒販Dee’sTC first（佐藤優樹・中村健人・奈良輪航・大山皓生・岡田裕平）
＜Women’s Division＞
優勝：東京ヴェルディセパタクロー（川又ゆうみ・戸上佳代・髙橋菜々子・小林千夏・佐藤千夏）
準優勝：A.S.WAKABA a（三枝千夏・槇尾渚・三宅莉紗子）
3位：A.S.WAKABA b（中野遥奈・高山裕貴・前田裕美子）
3位：日本体育大学 a（佐藤絵梨花・恩田みなみ・塩野日向・吉田菜純・林咲輝）
※選手名は大会プログラム掲載順
SC TOKYO ByGaudi玉置大嗣選手からのコメント
先日行われた社会人大会の決勝で敗れた相手とベスト８で再度対戦となりましたが、またしても敗戦しました。
大会の間が３週間という期間だったため、改善できることは限られておりましたが、チームとしての一体感や、この課題を克服すれば勝てる、というビジョンがより見えた大会となりました。
また、同クラブのSC TOKYO AXISが３位入賞という結果を残してくれたので、スポンサーの方々のためにもとても嬉しく思います。
自分の結果はふるわなかったものの、確実にチームとしても個人としてもそれぞれが進歩しているので、優勝目指して2024年も頑張ります！
次回は2024年1月27,28日に国立オリンピック記念青少年総合センター(参宮橋駅徒歩10分)にて、団体対抗戦というクラブ対抗戦があります。
いつも以上に盛り上がる団体対抗戦ならではのレギュレーション、セパタクローの３種目全てが見れる大会となっているので、様々な戦術やプレーが見れて楽しんでいただけるかなと思います。
引き続き何卒ご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします！
SC TOKYO ByGaudi 18番が玉置選手
SC TOKYO
3位入賞したSC TOKYO AXIS
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