ラグビーのワールドカップが日本開催で盛り上がったり、世界陸上・プロ野球のクライマックスシリーズ…など秋のスポーツシーズン大変盛り上がってます。
その中で、アスカツでもこれまで何度か取り上げてきました話題のスポーツフットゴルフのワールドカップが来年2020年オリンピックイヤーに日本で開催されることはごぞんじでしょうか？
フットゴルフとは？
フットゴルフ（英: footgolf）は、サッカーとゴルフを融合させたような形態のニュースポーツの一種。ゴルフクラブとゴルフボールの代わりに競技者自身の足とサッカーボールを使って行うゴルフであり、ゴルフ同様コースに設けられたホール（穴、カップとも）にいかに少ない打数で入れられるかを競います。
フットゴルフワールドカップとは？
フットゴルフワールドカップはこれまで2012年にハンガリー、2016年にアルゼンチン、2018年はモロッコで行われてきました。回を重ねるごとに参加国数も増え、ハンガリー大会では欧州を中心に7カ国のみでしたが、昨年のモロッコ大会では32カ国が参加。日本からは元なでしこジャパンの丸山桂里奈氏や元鹿島アントラーズの阿部敏之氏もプレーするなど、出場選手も約500名という規模まで発展しており、来年の日本大会でも同規模での実施が見込まれる。
第4回フットゴルフワールドカップ日本開催の会場
フットゴルフワールドカップの開催コースが、栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブに決定したことが日本フットゴルフ協会から発表されています。
日本フットゴルフ協会の公式アンバサダーでサッカー漫画「キャプテン翼」原作者の高橋陽一さんがフットゴルフコースを監修し、9月7日にはフットゴルフ常設オープン記念とし「高橋陽一カップ」を開催されている。世界で急速に発展するこの新スポーツの普及に積極的に取り組むことになっており、世界のトップフットゴルファーが頂点を目指すに相応しい舞台と言えます。
日本代表の平野選手と辻本選手を応援しよう！
前回モロッコ大会での日本代表で、アスカツでも以前取材をさせて頂いた平野選手と辻本選手も当然ながら今回も日本代表として世界と戦うべく頑張っています。こちらの記事も是非ご覧いただき、是非2人を応援しましょう！
