【9/26】インラインスケーター・戸取大樹、1時間単独走計測のアワーレコードチャレンジに挑戦!
インラインスピードスケーター・戸取大樹(ととり ひろき)選手が、2021年9月26日(日)にアワーレコードチャレンジに挑戦します。
コロナ禍の影響で、戸取選手の専門種目であるインラインスピードスケートの大会のことんどが中止になる中、この1年間はバーティカルランニングなど専門種目以外の他種目にチャレンジしてきたが、今回やはり自らの専門種目であるインラインスピードスケートを通じて、何かを目指したいという中で、自らが企画して挑戦することとなった。
なお、本挑戦は、Find-FC9-10月度インセンティブスポンサー対象大会としていた『東京都クラス別スピード選手権大会』が中止になったことを受けて、その代替企画とすることをなりました。
アワーレコードチャレンジ(Hour Record Challenge)とは?
アワーレコードチャレンジは、『一時間、単独で滑走してどれだけの距離を走れるか』の記録への挑戦です。1周200mの専用のバックトラックで計測を行い、集団で走るのと違い、空力の利や補助がなく、また精神的にも厳しい記録です。
期日:9月26日(日)12:30~
場所:江戸川区水辺のスポーツガーデン
〒133-0062 東京都江戸川区 東篠崎町2−4
戸取大樹選手の意気込み
アワーレコードチャレンジに挑戦するにあたり、戸取大樹選手よりコメント頂いておりますのでご紹介をさせて頂きます。
一年あまりスケートの大会は延期や中止が続き、スケートの話題自体がほとんどない状況が続いています。そんな中で選手を辞めてしまったりモチベーションが上がらないという声も確実に増えています。
選手にたいして、大会だけじゃないモチベーションの上げ方もあるんだよ、こんなこともできるよというのを見せるのが大事だと思っています。
これまでも個人的には海外の大会を紹介したりオンラインで合同トレーニングを行ったりしてきましたが、今回のアワーレコードチャレンジもそれらの延長にあります。
コロナ禍の始まった昨年、ドイツの選手男女二人がそれぞれインラインスケートとして初めてのアワーレコードに挑戦して世界記録を作りました。この挑戦を見ていて僕自身が大きな火をもらいました。
今回日本国内で実施するにあたって、公式の記
録にはなりませんが(施設が規格外であり、また公認には国際審判員の招聘が必要なため)日本の選手がチャレンジしていくベンチマークとなり、きっかけになると考えています。また世界的にも二例目の挑戦はまだなく、その意味でも意義のあるチャレンジだと思っています。
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