アジア初開催 世界の一流が集まるスポーツサミット “Sport Innovation Summit Tokyo 2018”で 「Start Up Program」を実施 アイデアをベンチャーキャピタルにプレゼンする機会を提供
2018年11月29日(木)30日(金)東京・六本木にあるアカデミーヒルズにて 公式サイトにてチケット発売中
アジア初となる日本での開催を発表した、世界の一流スポーツ組織や関連企業の最新トピックが一度に聴ける「場」である「Sport Innovation Summit Tokyo 2018(スポーツ・イノベーション・サミット・トーキョー・2018)(以下:SiS)」は、これからのスポーツをイノベーションによって変えていく様々なアイデアを法人・個人問わず幅広く募集し、グローバルなべンチャーキャピタル企業に向けプレゼンテーションをする機会を提供するプログラム「Start Up Program(スタート・アップ・プログラム)」を実施することを決定いたしました。
出席が決定しているベンチャー・キャピタル担当者は、ヨーロッパ最大級のインキュベーション企業である“Le Tremplin(ル・トレンプリン)”から、本サミットの登壇スピーカーでもある“Omar El Zayat(オマール・エル・ザヤット)”、そしてスポーツマニアCEOのVicente Fernandez(ビセンテ・フェルナンデス)、世界有数のテクノロジーメディア、データ、およびマーケティングサービス企業のIDG Asia 社長 Jennifer Xu(ジェニファー・シュー)、また数々のベンチャー投資及び、M&Aに従事してきた“株式会社iSGSインベストメントワークス“から代表取締役である“五嶋一人(ゴシマ・カズヒト)”、そして本イベント実行委員長の“宇陀栄次(ウダ・エイジ)”他、参加VC企業の追加発表も予定しています。
日々のデジタルテクノロジーの進化により、スポーツ業界にも今までにない大きな変化の波が押し寄せています。
スマートベニューの構想、ジャッジのIT化、ソーシャルメディアによるファンコミュニティ形成、科学的データによるトレーニング、VRによる没入型観戦など、最新のIT技術がスポーツ体験を新たな領域へと導いていくことは間違いありません。そしてその進化は社会とスポーツとの関わり方さえも変えていきます。
SiSでは一人でも多くの方にアイデアのプレゼンテーションの機会をご提供し、これからのスポーツの進化を応援していきたいと考えています。
みなさまのスポーツの未来を変えるアイデアをお待ちしております。
なお、第四弾発表、登壇スピーカーとして、以下の2名が決定しました。
– ASローマ デジタル&ソーシャルメディア最高責任者 “Paul Rogers(ポール・ロジャーズ)”
– FanCompass CEO & 共同創業者 “Jamie Pardi(ジェイミー・パーディ)”
公式サイト: https://sistokyo.com
《Sport Innovation Summit “Start Up Program”アイデア応募概要》
■応募資格
資本金1億円未満で設立概ね5年以内の法人、もしくは個人での参加を希望される方。
■応募方法
1:エントリーしたいアイデアを記載したもの(書式自由)を用意
2:1の書類と社名(個人名)とご連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)を info@sis.news までメールにて送付
■審査対象言語
日本語・英語
■応募期間
2018年10月18日(木)14:00~2018年11月9日(金)18:00
■審査スケジュール
11月16日(金)までに審査の結果をメールにてご連絡いたします。
いただいたアイデアは事務局にて拝見し、後日プレゼンテーションの時間をご連絡させていただきます。
ただし、当日プレゼンテーションいただける人数に限りがありますので、応募多数の場合は一次審査を事務局にて実施します。
■プレゼンテーション
11月30日(金)午後13時30分~(予定) 六本木ヒルズ内アカデミーヒルズ SiS会場にて
プレゼンテーション枠:15分間(1枠)
■出席ベンチャーキャピタル
– Le Tremplin ディレクター
Omar El Zayat(オマール・エル・ザヤット)
カリフォルニア大学バークレー校、Arts&Metiers Paris Techのエンジニアリングとして卒業後、パリでEYの会計監査人としてのキャリアを開始。 2015年に現在ではヨーロッパ最大のインキュベーション企業であるLe Tremplinに加わり、現在はディレクターを務めている。3年間で関わったスタートアップ企業は70までに増え、パートナー企業数も26社と多数。
– IDG Asia 社長
Jennifer Xu(ジェニファー・シュー)
マーケティング及び総括経営において20年近い経験を持つ。IDG Chinaではメディア、見本市、展示会ビジネスを担当。 今まで一流多国籍企業でマーケティングマネジメントに従事し、IBM Chinaでは統合マーケティングコミュニケーション(IMC)のゼネラル・マネージャー、1995年Novell Chinaではマーケティング・マネージャーを歴任。 1993年、中国人民大学にて情報管理及びジャーナリズムで学士号を取得。その後ハーバード・ビジネス・スクールでマネジメント開発プログラムを学ぶ。
– 株式会社iSGSインベストメントワークス 代表取締役
五嶋一人(Kazuhito Goshima)
銀行において主に法人融資を担当、その後ベンチャーキャピタルにおいて投資先企業の発掘・投資実行・経営支援・ファンド管理業務、及び事業子会社の立ち上げに従事。
2006年、株式会社ディー・エヌ・エー入社。同社の投資及びM&A責任者として、株式会社エアーリンク・WAPTXLTD・株式会社横浜DeNAベイスターズ等の買収、株式会社みんなのウェディングの新設分割の他、多数の投資・買収等を主導。併行して国内外企業の買収後のPMIに経営メンバーとして参画。
2014年、株式会社コロプラ入社。引き続きベンチャー投資及びM&A等に従事。同社での主な投資実績は、ランサーズ株式会社、株式会社Fablic等。
2015年10月、株式会社iSGSインベストメントワークス 代表取締役 代表パートナーに就任。
– スポーツマニア 創業
Vicente Fernandez(ビセンテ・フェルナンデス)
スポーツファンとスポーツ選手のためのリアルタイムパーソナライズアプリであるSportsManiasの共同設立者兼CEO。SportsManiasとは、FIFA、PSG、NFL Players Associationなどのスポーツ団体と提携し、AIベースのスポーツニュースフィードとアニメーションスポーツ絵文字キーボードなどでApp Storeでトップ10のスポーツアプリとして継続的にランクインしているアプリケーション。“Forbes 30 Under 30”、“Magic Johnson 32 Under 32”、“Inc.’s 20 Young Entrepreneurs You Need to Know”、“Entrepreneur’s 50 Inspirational Entrepreneurs to Watch”“as a White House Emerging Global Entrepreneur”などに名前を連ねている。
– Sport Innovation Summit Tokyo 2018実行委員長
宇陀栄次(Eiji Uda)
1981年慶応義塾大学卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社入社。それ以降、35年以上にわたりテクノロジー業界に携わる。
2016年6月に公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフテクノロジーイノベーションオフィサーに就任。
2001年ソフトバンク・コマースの代表取締役社長、2004年米国セールスフォース・ドットコム上級副社長に就任。同年4月より株式会社セールスフォース・ドットコム代表取締役社長就任など著名な職を歴任。
現在は株式会社ユニファイド・サービス代表取締役会長、株式会社イエクスト代表取締役会長兼CEO、4U Lifecare株式会社代表取締役会長、トランスコスモス株式会社社外取締役、海外IT企業数社エグゼクティブアドバイザー、国内中小IT企業の特別顧問を務める。
■スピーカー(第四弾発表)
– ASローマ デジタル&ソーシャルメディア最高責任者
Paul Rogers(ポール・ロジャーズ)
講演テーマ:未定
ASローマ(アッソチアツィオーネ・スポルティーバ・ローマ)の世界中のサポーター達とのコミュニケーションを図るデジタルメディア戦略を担当。 過去にはリバプールFCの国際開発責任者を14年間担当。彼はコンテンツとマーケティング戦略、ブランド構築、戦略計画、ソーシャルメディア、デジタルジャーナリズム、TV制作、権利交渉、などコンテンツを通じ新たな収入源を創出した経験を持つ。
– FanCompass CEO & 共同創業者
Jamie Pardi(ジェイミー・パーディ)
講演テーマ:未定
スポーツテクノロジー業界で15年の経験を持つ第4世代の起業家として、CRM、スポンサーシップ、コンテンツイノベーション、ファンエンゲージメントに注力。 FanCompassでは、効率的なリスク管理をすることによって改革を起こしハイパフォーマンスチームとチームカルチャーを構築。過去20年間で、ベンチャーファンド、プライベートエクイティ、及び「スーパーエンジェル」から10百万ドル以上を調達し、B2Cテクノロジープラットフォームを構築しました。Protoblock(ブロックチェーンファンタジースポーツ)やTOCA(サッカーのトレーニング経験に革命を起こす技術)を含むいくつかのスポーツ関連の取締役を務める。起業と財務に注力しカリフォルニア州立大学チコ校の財務学士号、サンフランシスコ大学の経営学修士号を取得。
《Sport Innovation Summit Tokyo 2018 開催概要》
■日時:2018年11月29日(木)30日(金)
■時間:9時START/18時頃終了(予定)
*時間は変更になる可能性がございます。
■会場:六本木ヒルズ森タワー49F 六本木アカデミーヒルズ
(〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
■オフィシャルHP/SNS
HP : http://sistokyo.com
Facebook: https://www.facebook.com/Sport-Innovation-Summit-Tokyo-865736276883330/
YouTube : https://youtu.be/w8AQyUw7gQU
■ハッシュタグ
#SiStokyo2018
■プログラム
– オープニング・レセプション
– キーノートスピーチ
– パネルディスカッション
– スペシャルセッション
– ネットワーキング・プログラム
– ネットワーキング・ランチ
– カクテル・パーティー(11月29日のみ)
主催 :Sport Innovation Summit Tokyo 2018 実行委員会
実行委員長:宇陀栄次
協賛 :トランスコスモス株式会社/株式会社セールスフォース・ドットコム
《チケットインフォメーション》
■早割チケット:9月6日(木)オフィシャルHPにて受付開始 ※数量限定
– 11月29日(木) 42,000円(税込・Early Bird 1day ticket)(※Cocktail party included)
– 11月30日(金) 35,000円(税込・Early Bird 1day ticket)
– 11月29日(木)30日(金) 70,000円(税込・Early Bird 2day ticket)(※11月29日 Cocktail party included)
■通常チケット:受付開始日未定
– 11月29日(木) 60,000円(税込・Standard 1day ticket)(※Cocktail party included)
– 11月30日(金) 50,000円(税込・Standard 1day ticket)
– 11月29日(木)30日(金) 100,000円(税込・Standard 2day ticket)(※11月29日 Cocktail party included)
《Sport Innovation Summitについて》
Sport Innovation Summit(SiS)は2014年にメキシコにてスタートした、スポーツやその周辺で起きているイノベーションに特化したカンファレンスです。
スポーツにおいてもイノベーションは一企業単独では出来ず、様々な業種・業態との協業によるエコシステムの構築が必要です。SiSは世界各地で起きているそのトレンドを紹介し、ディスカッションの「場」を提供することを目的としてスタートしました。
メキシコで始まり、2017年にはパリでの開催もスタート。スポーツ・ビジネスに関わる第一線のプロフェッショナルたちが集まり、熱い議論を繰り広げました。
そして、2018年11月、3カ国目の開催国として東京での開催が決定。2020年のビッグイベントを控え、世界中が注目するホスト・シティとしての役割を最大化するためのインサイトとなるセッションを2日間にわたって開催します。
Where we connect sport & innovation makers positively impact tomorrow’s world of sport!
ワールドクラスのスピーカーを招いて、スポーツ・イノベーションとつながる2日間、いよいよここ東京で開催です。
Sport Innovation Summit WEBサイト: http://sis.news (英語)
【Sport Innovation Summit メキシコ2018(第5回)開催の様子】
【Sport Innovation Summit パリ2017(第1回)開催の様子】
【一般お問い合わせ先】
Sport Innovation Summit Tokyo 2018 実行委員会
Mail: info@sis.news
出典:@PRESS
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