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甲斐大貴がスカイランニング日本選手権 【志賀高原エクストリームトレイル】を制覇!世界選手権内々定!

9/26に行われたスカイランニングの大会スカイランニング日本選手権【志賀高原エクストリームトレイル】スカイウルトラの部(以下SKYULTRA)にくれいじーかろこと甲斐 大貴選手が出場してきました。

本大会は、くれいじーかろこと甲斐大貴選手のFind-FCインセンティブスポンサー対象レースにもなっております。

スカイランニングとは?

【快速登山】と言われ、山岳(超高層ビル)を空に向かって駆け登るスポーツの事です。その中でもSKYULTRA(スカイウルトラ)は、長距離レース/累積標高差3200m以上/距離50-99km/16時間以内
と決められたとても過酷なスポーツです。

志賀高原エクストリームトレイルについて

距離54km /累積標高差±2850m

横手山~赤石山~寺小屋峰~一の瀬~奥志賀~一の瀬~蓮池~サンバレー~木戸池~横手山と高所山岳をぐるっとまわるコースです。詳しくはこちら

2022年スカイランニング世界選手権の日本代表選考レース

今回のレースは9月にイタリアで行われるスカイランニング世界選手権の日本代表選考レースにもなっており、SKYULTRAでは上位3名が代表内定でした。

試合結果
1位 甲斐 大貴 6時間11分30
2位 宮川 朋史 6時間14分11
3位 小田切 将真 6時間14分48

上記より来年9月に行われるイタリアで行われるスカイランニング世界選手権に内々定致しました。

甲斐大貴選手の大会感想コメント

初めに大会を開催してくださった関係者の皆様、日頃から応援してくださる皆様に感謝致します。ありがとうございました。

今回は初めての日本選手権という事で、自分の実力がどの程度なのか試すいい機会だと思い、ワクワクしながら当日を迎えました。
当初の予定は8位以内でゴールする事でしたが、先日の蔵王バーティカルで優勝してから3位以内を目指していこうと決めて参加しました。

レースはエクストリームという名に相応しいテクニカルな下りや壁のような登り、高所山岳ならではの酸素の薄さや降り出す雨などとても苦戦しました。
その中でも夏に山に通ったり、長い時間走り続ける練習をしたお陰で後半もペースを落とさずに1番でゴールすることができました。

来年の世界選手権までに、自分の苦手な下りを克服し、入賞出来る様に頑張ります。

まずは来月10月10日にある
尾瀬岩鞍バーティカル(バーティカル日本選手権)
で表彰台を目指して頑張っていきます。

今後とも応援の程よろしくお願い致します。

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