トランポリン 海野大透選手、全日本選手権でまさかの6位に沈む。その結果見えたものは?

2021年10月1(金)~3日(日)にかけて、 大阪府の熊取町立総合体育館 (ひまわりドーム)にて、第58回全日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。

女子では、金沢学院大学クラブ所属で、おととし、森ひかる選手と組んだシンクロで世界選手権の優勝経験もある高木裕美選手が見せた。10本の技を決めきり、2年ぶりに全日本選手権を制覇。

また、男子では、東京オリンピックで5位入賞を果たした小松市出身の岸大貴選手が2位。このほか、女子では、金沢学院大学クラブの播磨ここね選手、男子では、星稜クラブの井関駿太選手がそれぞれ3位となるなど、石川県関係の選手が活躍する結果となった。

そのような中、11月に行われる世界選手権日本代表の海野大透選手が優勝を掛けて臨みました。

本大会は、海野選手のFind-FCインセンティブスポンサー対象大会にもなっています。

海野大透選手の結果は6位と惨敗

海野選手は6位に沈みました。海野選手から敗戦と今後に向けたメッセージを頂いてますので、ご紹介させて頂きます。

今回は優勝を狙って挑みましたが全く手が届かず、6位で終了しました。
最近の大会はずっと好調ではありましたが、普段の生活から自分に甘えている部分があったので、それがついに形になって現れてしまいました。上位をキープすることにばかり気持ちが入ってしまい、トレーニングやセルフコンディショニングを怠っていました。
負けたお陰で見えた部分がたくさんあるので、課題として1つずつクリアしていこうと思います。
応援ありがとうございました。次は世界選手権への準備が始まります。応援よろしくお願い致します!

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