【クライミング】<10/30~31>第4回ボルダリング小学生競技大会開催!!未来を担う小学生の活躍に注目!

第4回ボルダリング小学生競技大会が10月30日(土)~31日(日)に開催されます。

東京2020で追加種目に選ばれた「スポーツクライミング」。野中選手や野口選手といったメダル獲得者が現れ、世間の注目を浴びました。
この大会は、2024年のパリ五輪に向けて、小学生を対象に未来のメダリスト候補の発掘及び競技力向上を目的とした全国レベルの競技会です。
全国からクライミングに励む将来有望な小学生達が集結し、優勝の座を争って完登を目指します。
大会の様子はYouTubeチャンネル「LIVE-Link」にて後日配信されます。

第4回ボルダリング小学生競技大会開催概要

日程:2021年10月30日(土)・31日(日)
場所:葛飾区東金町運動場スポーツクライミングセンター 東京都葛飾区東金町8-31-1
主催:一般社団法人 THE TAISO 推進委員会
運営:JBP(ジャパンボルダリングプロジェクト株式会社)
株式会社ボーディングブリッジ
後援:国土交通省観光庁・スポーツ庁・葛飾区・一般社団法人日本国際広報戦略機構・株式会社テレビ朝日
特別協賛:株式会社クラウディア
協賛:オリエンタルバイオ株式会社・株式会社ピーキューテクノ・セイコーホールディングス株式会社・明和地所株式会社・MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN 株式会社
大会方式:予選(10月30日 セッション方式)、決勝(10月31日 ワールドカップ方式)
大会参加者:小学3~4年生男女 50名
小学5~6年生男女 100名(男子:50名 女子:50名)
放送:YouTubeチャンネル「LIVE-Link」にて後日配信

YouTubeチャンネル「LIVE-Link」

昨年の大会の様子

ボルダリングとは

高さ3~5メートルの壁にホールドと呼ばれる突起物を設置し、安全器具等を装着せず、複数のコース(課題と呼ばれる)を対象に、いかに少ないトライ数で多くの課題を登り切れるかを競います。
定められたスタート位置から始めて、ゴールのホールドを両手で触り安定した姿勢を取ることができれば完登。課題を登るための一つ一つの難易度や強度、不安定度がどの種目よりも高いことが特徴です。そのため、選手にはよりダイナミックな動きやテクニカルな動きが要求され、メンタルのコントロール力も順位を分ける大きな要因になることが注目ポイント。日本人選手が最も得意とする種目として知られています。

スポンサー様募集中

「第4回ボルダリング小学生競技大会」では、大会を応援していただけるスポンサー様を募集しています。
スポーツクライミングの未来を担う子供たちのため、皆さまのご協力をお待ちしています。

〈スポンサーに関する問い合わせはこちら〉
株式会社CB 担当 武井・小林
MAIL:info@cb-ltd.co.jp

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。