【ビーチハンドボール】SWAG、全日本ビーチハンドボール選手権大会女子の部2連覇を見事達成!

2021年10月30日に、第23回全日本ビーチハンドボール選手権大会男女の決勝が、愛知県・碧南市にて行われ、女子はSWAG、男子はシースター東海が優勝を果たしました。

第23回全日本ビーチハンドボール選手権大会について

第23回全日本ビーチハンドボール選手権大会の詳しい情報はこちらの記事でご確認ください。

女子の部、SWAGが見事2連覇達成!

本大会注目チームである女子SWAGは、決勝戦で打倒SWAGを掲げて日本一奪還を目指すKUNOICHIと対戦。

1セット10分間で争われる中、第1セットでは、SWAG・副キャプテン川畑選手の先制点で始まり、両チーム一進一退の攻防。SWAGは、オフェンスではエース・加藤選手の着実な6mシュート、谷川選手のアクティブなシュートなどで得点を重ねる一方、ゴールキーパーの芝選手の好セーブや柴田選手のブロックが効果的に決まるなどディフェンス陣の活躍も目立つ。ラスト20秒で9-9と同点の追いつかれたSWAGはすかさす最年少・赤石選手の決勝シュートで第1セットを奪取。

第2セットでは、KUNOICHIに先制を許すも、谷川選手の大量得点やキャプテン・望月選手の得点でリードし、10-6で2セット連取して、見事優勝を決めました。

試合の様子は公益財団法人日本ハンドボール協会のYouTubeチャンネルで視聴できます。

準決勝 SWAG vs Thetis東京B

決勝 SWAG vs KUNOICHI

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