【近代五種】<11/11~14>第61回近代五種全日本選手権大会開催!注目選手は太田楓・捺姉妹!

令和3年11月11日から14日までの間、栃木県宇都宮市、壬生町において、第61回近代五種全日本選手権大会が開催されます。

第61回近代五種全日本選手権大会について

1, 主   催 公益社団法人日本近代五種協会
2, 主   管 公益社団法人日本近代五種協会競技運営委員会
3, 協   賛 (公社)日本馬術連盟/ミズノ(株)/
(株)HEXEL Works/レーヴこどもクリニック
4, 協   力 (公財)栃木県スポーツ協会/東京都近代五種連盟/埼玉近代五種バイアスロン連合/壬生乗馬クラブ
5, 期   日 2021年11月10日(水)~11月14日(日)
6, 会   場
●フェンシング会場(河内体育館)
〒329-1105 栃木県宇都宮市中岡本町3225
●馬術会場(壬生乗馬クラブ)
〒321-0211 栃木県下都賀郡壬生町国谷2123
●水泳会場及びレーザーラン会場(河内総合運動公園)
〒329-1102 栃木県宇都宮市白沢町1791-3

大会要項はこちら

注目選手は、近代3種日本選手権大会を制したばかりの太田姉妹!

注目選手は、11/6(土)~7(日) に立川市で開催された第9回近代3種日本選手権大会兼第16回JOC杯にて、中学女子・高校女子の部でそれぞれ優勝を果たした太田捺(中2)、太田楓(高1)。

特に、妹の捺選手は、2021年東京五輪で「史上最年少」代表選手になる寸前までいった実力の持ち主。2021年3月に行われた近代五種W杯(ブダペスト)予選ででは、射撃(レーザー銃)とランニング(800メートル走)を合わせた最終種目「レーザーラン」で上位をごぼう抜きし、五輪メダリストらを抑え、首位で決勝へ進み、関係者を驚かせた。

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