【フットサル】船附ひな子、世界最高峰のスペイン女子フットサル1部リーグ『Atletico Torcal』に移籍直後に初出場！
日本女子フットサルリーグの府中アスレティックFCやフウガドールすみだでプレーしてきた船附ひな子選手が、スペイン女子フットサル1部リーグのSala zaragozaと契約していましたが、即戦力とはならず、1部リーグチームの活動に参加しながら、2部リーグでプレーし、1部リーグ出場を目指していました。2部リーグでは7試合にて5得点とチームの中心として試合に出場するも、1部リーグでの出場機会に恵まれなかった。
そのような中で、同じくスペイン女子1部フットサルリーグに所属するAtleti
船附ひな子選手について
船附ひな子選手は、小学校からサッカーをはじめ、高校から本格的にフットサルをはじめ、最初は遊びで始めたつもりだったものに、どんどんフットサルにのめり込み、現在では世界で戦える選手になりたいと思い、日々練習している。
2018年にスペイントップリーグのチームの所属し、１シーズン過し帰国。さらにフットサルへの思いが強くなり、大学卒業後もフットサルを優先できる環境を整えてきた。コロナ禍でなかなかチャレンジできない中、もう一度スペインでプレーすることを目指し、2021年2月からトライアウトの機会をものにし、『サラ・サラゴサ』の2部チームからスタートし、今回無事に1部チームとのプロ契約を結ぶことになった。長年の目標であったスペインプロリーグで更に活躍できるように、今回のアトレティコ トルカールへの移籍に至った。
世界のトップクラスのスペインフットサルリーグ
船附ひな子選手がプロ契約を結んだスペインは、男子では現在フットサル世界ランキング1位、女子では明確なランキングは確認できないものの、ブラジル、ポルトガル、ロシアと並ぶ世界のトップクラスのリーグになります。
スペイン女子フットサル1部リーグは毎週試合が行われます。生配
そして、今回船附選手が移籍したスペイン女子フットサル1部リーグの『アトレティコ トルカール』は、スペイン アンダルシア州のマラガが拠点のチームです。昨シーズン、2部リーグから昇格し、今シーズンから1部リーグで戦うチームです。
現在下位争いをしており、どうしても2部降格を避けたいということや、直近でピボの選手が1人退団しまったということで即戦力、すぐにでも移籍できる背負えるピボを探してたところに、船附選手に白羽の矢が立った形である。
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