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【フラッグフットボール】2021年ジャパンフラッグフットボール大会日本選手権で、日本代表・植松遼平の千里山ブラックジャガーズが惜しくも準優勝

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会(JAFA)主催、ジャパンフラッグフットボール大会 日本選手権(=全国大会)が12月25日(土)セナリオハウスフィールド三郷(埼玉県三郷市)にて開催されます。

先日、フラッグフットボール世界選手権から帰国したばかりの日本代表で千里山ブラックジャガーズ所属の植松遼平選手より大会に向けた意気込みをいただいておりますので、ご紹介させて頂きます。

ジャパンフラッグフットボール大会 日本選手権とは?

本大会は「NFL FLAG ルール」で行われる最後の大会となります。

2019年まで、日本のフラッグフットボール界は2つの団体が、異なるルールで、それぞれが全国大会を開催していました。公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会(JAFA)によるフラッグフットボール日本選手権(国際(IFAF)ルール)と、公益財団法人 日本フラッグフットボール協会(JFFO)によるNFL フラッグフットボール日本選手権大会(NFL FLAG ルール)です。

そうした中で2020年に、2028年のロサンゼルス五輪にてフラッグフットボールが競技化されることを見据え、「FLAG FOOTBALL PROJECT 2028 2020.04」が発表されました。これにより国内の大会は2022年度よりJAFA主催の日本フラッグフットボール選手権に統一され、競技の国際化に対応する為、ルールも国際(IFAF)ルールとなります。

植松遼平選手が所属する千里山ブラックジャガーズは一般カテゴリー・関西地区代表として出場します。一般カテゴリーにおいてはその他、関東・東海・九州地区からそれぞれ予選を勝ち抜いた1チームずつ出場。25日は4チームのトーナメント戦となります。

千里山ブラックジャガーズは関西地区予選で準優勝だったのですが、優勝チームが辞退した為、繰り上げ出場となりました。

植松遼平選手の抱負

私個人としては大学時代、 関西で主流だったNFLフラッグルールでの日本一を目指して活動してきました。それから早8年、未だその目標は達成できていません。ラストチャンスと意気込み関西予選に臨みましたが決勝で敗退することとなりました。しかし自力ではないものの、ラストイヤーに懸ける思いから、もう一度チャンスが巡ってきたと思っています。日本一になり、関西地区のレベルの高さをも証明できるよう頑張ります。

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