【ロープスキッピング】IJRU Virtual World Championships(世界大会)で柴田恵理選手ら日本代表がダブルダッチシングルフリースタイルで念願の優勝!
現在、ロープスキッピング(縄跳び)界では、最も大きな世界大会であるIJRU(International Jump Rope Union)Virtual World Championshipsのおいて、映像審査の結果、柴田恵理選手らが日本代表として各種目で入賞を果たした。
ロープスキッピングとは?
「なわとび」は、昔から子供達の遊びやスポーツ選手のトレーニング手段として、各国で行われてきましたが、その遊び方や呼び名は各国によって異なってました。
そんな中、1996年にFISAC-IRSF(国際ロープスキッピング連盟)が創設され、スポーツとしてのなわとびを普及・発展させるために、名称とルールを定めそれが、「ロープスキッピング」です。現在は、2年ごとに世界選手権大会が開催されている。
縄を跳んでいれば、すべてロープスキッピング(なわとび)であり、一人で跳ぶ単縄跳びだけでなく、ダブルダッチ、大縄跳び、二人で二本の縄を跳ぶチャイニーズホイールなどはすべてロープスキッピングの一種になります。
IJRU WORLD CHAMPIONSHIPS 2021について
全世界のシングルロープ、ダブルダッチの中でも最大級の世界大会 IJRU WORLDCHAMPIONSHIPS 2021 は各国のトップ選手・チームによるハイレベルな戦いが繰り広げられる。
日本ジャンプロープ連合(JJRU)が主催する「IJRU ALL JAPAN 2021」の本戦を勝ち抜いた選手・チームが日本代表として、IJRU WORLD CHAMPIONSHIPS 2021に出場する。
注目の柴田恵理選手ら日本代表チームが部門優勝!
IJRU WORLDCHAMPIONSHIPS 2021には、以前アスカツでもインタビュー取材させて頂いた柴田恵理選手らが日本代表として出場。
シニア女子部門において、ダブルダッチスピードリレーが3位、ダブルダッチシングルフリースタイルでは見事に優勝を飾った。
ダブルダッチスピードリレー 3位
ダブルダッチスピードリレーは、4人1組で45秒ずつを跳びリレーします。跳ぶ・回す順番に決まりがあるので注意します。「スイッチ!」の掛け声で次の人がスタートします。競技中は跳ばない人もエリア内にいなければいけません。
ダブルダッチシングルフリースタイル 優勝
ダブルダッチシングルフリースタイルは、1分間でチーム独自の演技を行ないます。チームワークと高度なテクニック、オリジナリティが高得点につながります。演技中にジャンパーとターナーが交代できます。
柴田恵理選手のコメント
シニア女子部門にて、ダブルダッチスピードリレーが3位、ダブルダッチシングルフリースタイルが1位に入賞することが出来ました!
ロープ界では今1番大きい大会で念願の1位を獲得することが出来ました…!応援ありがとうございました!
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