【ステアクライミング/バーティカルランニング】階段垂直マラソン日本サーキット戦「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT」東京スカイツリーで記者発表!
この度、日本初*1となる「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT(以下「2022 YOKOMORI VJC」と称する)」の開催が決定。国内3大都市(名古屋、東京、大阪)のランドマークを舞台とした、バーティカルランニング(階段垂直マラソン)の国内サーキットシリーズ戦(全3戦)となります。
2022年4月20日に東京スカイツリーでエリートランナーなどを迎えプレス発表が行われました。
https://athkatsu.com/news/13196/
2022 YOKOMORI VJC大会関係者挨拶
記者発表では、VWC日本大会ライセンスホルダー で本大会のプロデューサーを務める株式会社ミーティング 取締役 奥野 晋一郎氏から2022 YOKOMORI VJCの概要説明、続いてタイトルスポンサーである国内のビル階段シェア№1メーカーの株式会社横森製作所の代表取締役社⾧ 有明 威氏から挨拶、そして今回多くの強化指定選手が出場する一般社団法人日本スカイランニング協会(JSA) 代表理事 松本 大氏から挨拶が行われた。
2022 YOKOMORI VJC出場するエリート選手紹介
記者発表には、2022 YOKOMORI VJC出場するエリートが登壇し、代表してVWC世界ランク3位の渡辺良治選手が挨拶をし、バーティカルランニング(階段垂直マラソン)の楽しみ方、魅力、そして、レース後の達成感やライバルとの友情意識が芽生えることなど、予定時間を大幅に超えて熱く語った。
登壇したエリート選手
渡辺良治
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク3位。特にバーティカルランニングの中でもロング階段や長時間に及ぶレースでは無敵の階段王。
小山孝明
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク8位。数分内で決する短距離階段を得意とするバーティカルスプリンター。バーティカルランニング団体のTowerRunningTokyoの代表としても階段レースの自主開催など競技の普及活動も積極的に行っており、記者発表では、Blueヘアーで臨むなどそのアスリートとしての自己ブランディングにもこだわりを持っている。
上杉博一
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク12位。普段は学校教員をしながら、二人の娘さんも階段レースに参加するなど家族ぐるみでバーティカルランニングに取組んでいる。特に2本目など考えない短距離階段での一発にかける強さには定評がある。
加藤浩
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。2021年から本格的にバーティカルランニングに取組み始め、秋の東京タワー階段競争では総合優勝するなど、まだまだ粗削りな部分はあるが、伸び盛りの注目のバーティカルランナーで、驚異的な存在である。
立石ゆう子
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク3位。2021年に第1子出産するママアスリート。産後復帰戦となった秋の東京タワー階段競争では大会記録で優勝するなど、育児をしながらバーティカルランニングに取組んでいる。VJCでの女子優勝候補筆頭である。
陣在ほのか
日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。普段は障害物競走・スパルタンレースのアスリートで2021年世界選手権日本代表。階段初レースとなった2021年のミライタワースカイランでいきなり優勝するなどのその強靭なヒラメ筋を活かした走りでVJCでの活躍が期待される。
國本智世
2021年ミライタワーエリート3位。普段はスパルタンレースを中心に”アスリート風OL”として幅広く活動している。その長身を活かしたリーチでVJCでどこまで上位に組み込めるかに期待がかかる。
記者発表の様子はコチラ 詳しい大会情報はコチラ
バーティカルランナーを応援しよう!
アスカツ・Find-FCでは、 2022 YOKOMORI VJCに出場するアスリートを応援・支援してくださるスポンサー様、サポーター、ファンの皆様を募集しております。詳しくはFind-FCをご覧ください。
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