【ステアクライミング/バーティカルランニング】<4/24>名古屋・東山スカイタワー階段登りタイムアタック初開催!
4月24日(土)に名古屋・東山スカイタワー階段登りタイムアタックが初開催されました。今回は30名参加と小規模ながら、ハイレベルのレースが行われました。
バーティカルランニングとは?
ビルやタワーなどの都市型の階段を駆け上がり、その速さを競う競技。国内では、東京タワー、中部電力ミライタワー、アベノハルカスなどで開催されている。海外では、ワールドシリーズが世界中で開催されている。
東山スカイタワーとは
東山スカイタワーは、愛知県名古屋市千種区の東山公園の施設の一つである展望タワー。正式名称は東山公園展望塔。高さは、地上134m。ただし、タワーは標高80mの丘の上にあるため、標高では214mになる。
イベント報告
本大会で大会アンバサダーを務める階段坊主こと、矢島昭輝選手より大会レポートを頂きましたので、ご紹介させていただきます。
東山スカイタワー階段登りタイムアタック
4月24日(土)開催
名古屋は東山スカイタワーが主催した東山スカイタワー階段登りタイムアタック
私は大会ゲストランナー兼アドバイザーの役を拝命。
まずは結果発表から。
男子1位 高村純太 2分53秒80
2位 緒方航 3分04秒40
3位 上杉博一 3分04秒67
女子1位 加藤彩希穂 4分04秒18
2位 上杉奈央 4分56秒44
3位 上杉芽生 4分51秒69
540段、標高約100mの階段を駆け上がった今回のレース。下は6歳、上は60歳、ランナーから格闘家、地元の子どもたちまで幅広い層の30名が集まりました。
次回は私も参戦できるような形にしたいので今回の入賞者達とバチバチできる事楽しみしています。
異種競技者や年齢問わず誰もが同じ舞台で戦えるということがバーティカルランニングの魅力だと思います。
参加者同士が良い刺激を与えあっただけでなく、参加者のお連れさんや子どもたちの親御さん方にも想い出になったようです。
以下何人かの声を掲載します。
参加者の声
『トップ陣の3分前後という記録が考えられません。どうやったらあのタイムが出せるのか、また鍛え直して出直してきます!』
参加者の親御さん
『子どもがゴールした時の「やりきったよ!」という顔を見れたことが一番感動しました。ゴールした後もしばらくは歩けませんでしたが、そこまで何かに一生懸命になることは普段ないので貴重な経験でした!』
参加者のお連れさん
『「階段走りに行ってくるから付いてきてー」と軽く言われて来ましたが、ここまで熱くなるものとは思いませんでした。参加するのは勘弁ですが、これからも応援していきます!』
表彰式では東山スカイタワー館長さまより直々に表彰状が手渡され、豪華なトロフィーと旅行券も授与、大盛況のイベントとなりました。
詳しい大会情報はコチラ2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT
来月からは2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUITがいよいよ開戦。
国内3大都市(名古屋、東京、大阪)のランドマークを舞台とした、バーティカルランニング(階段垂直マラソン)の国内サーキットシリーズ戦(全3戦)が行われます。
合計三戦の内、第一戦は名古屋がシンボル中部電力MIRAI TOWERが舞台。
”今回の東山スカイタワー階段登りタイムアタックを機に、こちらの大会にも興味を持って頂けたらなと思う次第です。”…と階段坊主は話している。
【ステアクライミング/バーティカルランニング】階段垂直マラソン日本サーキット戦「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT」東京スカイツリーで記者発表!
バーティカルランニング 矢島 昭輝選手を応援しよう!
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