【総合格闘技】プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会「PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.3」にて、注目のガッツ天斗判定負け…連敗脱出ならず
5月22日に、プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会「PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.3」が開催された。本大会には、アスカツ編集部でも注目しているガッツ天斗が連敗脱出を掛けて出場しました。
ガッツ天斗が果敢なタックルするも不発に終わり、判定負け
【第3試合 バンタム級】
○榎本明(リバーサルジム東京スタンドアウト)
(判定2-0)
×ガッツ天斗(パラエストラ綾瀬)
1R、一定の距離を置いたスタンドの展開。榎本はカーフを効果的にヒットさせる。さらにパンチも小刻みに入れて攻勢。長いリーチを活かした試合運びを見せる。後半はガッツがプレッシャーを強めて間合いを詰める有効打を与える事が出来ないままラウンド終了。
2R、緊張感のあるスタンドの攻防。警戒してかお互いなかなか手が出ない。中盤にガッツが胴タックル。しかし潰してテイクダウンしたのは榎本。ガッツは下から腕十字を狙う。長らく仕掛けるが榎本はしっかりとディフェンス。スタンドに戻るとガッツが離れ際の肘。だがこれは不発。身体が離れるがガッツはまたもタックル。ケージに押し込むが榎本は耐えて試合終了。微妙な判定は榎本に軍配!怪我からの復帰戦を勝利で飾った。
ガッツ天斗の敗戦コメント
結果は判定3-0で負けてしまいました。
2年ぶりの勝利とはいきませんでした。
ですがこの連敗で諦めず次の試合で必ず勝ち連勝に変えて見せます。
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