【ウルトラマントライアスロン】競技から社会貢献まで活動の幅を広げる松井一矢 3-5月度活動報告（Find-FCインセンティブスポンサー対象チャレンジ）

2022.06.04

2022年3~5月度Find-FCインセンティブスポンサーエントリー中のウルトラマントライアスロン・松井一矢選手より結果レポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

エントリーNo.7 トライアスロン松井一矢｜Find-FC3-5月度インセンティブスポンサー対象アスリート紹介

トライアスロン松井一矢選手について

兵庫県出身。2019年2月25歳で献血100回を越え日本赤十字社金色有功章を受章してから、同年5月にITU主催トライアスロン世界選手権inスペイン/ポンテベドラ大会(ロングディスタンス部門)に日本代表選手として出場。超人レース「ウルトラマン･トライアスロン」出場に向けてトレーニングを積み重ねている。

松井一矢プロフィール

ランニングチーム神戸ACトレーニング仲間を増やす

4月に会員制度をリニューアルし、所属メンバー 30名 → 50名まで増加

＜定期練習会＞
毎週水曜日19:30~21:00
王子公園サブグランド (最寄駅:JR灘駅)
メニュードリル+坂ダッシュ+筋トレ

毎週金曜日20:00~21:00
ベイコム陸上競技場 (最寄駅:JR尼崎駅)
メニューペース走 or 短距離練習

毎週土曜日8:30~10:30
みなとのもり公園 (最寄駅:JR三ノ宮駅)
メニュードリル+インターバル走

陸上競技記録更新~800m走 2分08秒/5000m走 16分30秒

3~5月の記録会成績
100m 13秒85
400m 57秒75
800m 2分09秒 ✕
1500m 4分22秒
3000m 9分29秒
5000m 16分21秒 ○

目標：ウルトラマラソン～大会アンバサダーとして盛り上げ、100㎞マラソン完走

ウルトラマラソン大阪大会にて

大会アンバサダーとして奮闘 ○
100km 10時間15分47秒完走 ○

トライアスロントレーニング目標

自転車ロングライド 300km/日走破 ×
水泳 50m 60秒サークル × 10本 × 10set ×
水泳遠泳で連続10,000m (50m×200往復) ×

献血･骨髄バンク推進

骨髄バンク説明員ボランティア出動 1回/月以上
骨髄バンク説明員としての活動実績
3/26 イオンモール四條畷
4/27 摂南大学
4/30 イオンモール四條畷
5/20 大阪公立大学
5/21 守口エナジーホール
5/28 イオンモール四條畷

献血累計142回到達

松井一矢選手より挑戦コメント

振り返れば、3~5月は時の転換期だったように思います。自分が代表務めるランニングチームでは、会員制度をリニューアルし、新しい制度と明確な理念を基とした運営に切り替えると、数多くの仲間たちが集い合い、さらなる未来を開拓するチームへと進化することができた。

陸上競技については、今年よりマスターズ陸上の世界に挑戦し、100m走から100kmマラソンまで、すべてに挑戦することを宣言している。その助走ができた3ヶ月。陸上競技を生涯スポーツに。挑戦することに引退はない。不安要素であった左膝の状態が徐々に回復し、練習の積み重ねができるようになった。秋のシーズンでは、自己ベスト更新を狙えるところまで水準を上げていきたい。

トライアスロンについて、来年出場予定のウルトラマン･トライアスロンに向けた取り組み。水泳も、自転車も、少しずつ距離を伸ばしていき、できる領域を増やしていきたい。この3ヶ月の間で、サンポート高松トライアスロンをガイドとして出場することと、全日本トライアスロン皆生大会に出場することが決まった。今、積み重ねている練習の成果を発揮したい。

献血･骨髄バンクについては、今後も引き続き、継続してお伝えをする側として発信する機会を増やしていきたい。健康維持向上に留意しながら、交通事故に合わないよう、逆に交通事故を起こさないよう安全第一に過ごしていきたい。

【6月~8月の目標】
･ランニングチーム神戸ACを盛り上げ
共に走り、共に鍛える仲間たちと出逢い
共に成長するプロセスを味わっていくこと

･9月以降の秋のトラックシーズンに向けて
しっかりと準備を進める時期とすること

･全日本トライアスロン皆生大会で入賞
･サンポート高松トライアスロンでは
視覚障がいを持った先取のガイドとして
参加するので、完走まで導いていくこと

･献血･骨髄バンクの普及活動の継続
直接な対話で伝える機会を作っていく
5月には骨髄バンクユースアンバサダーに就任
骨髄バンクユースアンバサダーの役割を果たす

これからも、がんばります。
松井一矢