【フレスコボール】大和地（斉藤）亮太「ショウナンカップ-鵠沼- 2022」「オタイバカップ2022」結果報告（Find-FCインセンティブスポンサー対象チャレンジ）

2022.06.05

2022年3~5月度Find-FCインセンティブスポンサーエントリー中のフレスコボール・大和地（斉藤）亮太選手より結果レポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

エントリーNo.11 フレスコボール斉藤亮太｜Find-FC3-5月度インセンティブスポンサー対象アスリート紹介

2022シーズン第2戦として4/9（土）〜4/10（日）に神奈川県鵠沼海岸にて「ショウナンカップ-鵠沼-2022」、第3戦として5/4（祝)〜5/5（祝)に東京都お台場ビーチにて「オダイバカップ2022」が開催されました。

どちらの大会も関東、関西、四国、九州、沖縄など日本各地からフレスコボーラーが集結し、初の湘南エリアでの大会開催、5年ぶりに帰ってきたお台場ビーチ、JAPAN BEACH GAMES FESTIVAL2022での大会開催と着実にフレスコボールが日本各地に普及しているのを感じます。

年々人口も増えて、レベルが上がり、やるのはもちろん楽しいですが、見るスポーツとしても地域、ライバルなど関係なくフレスコボーラーみんなで応援、盛り上げるのが本当に素敵な光景で心温まる場面ばかりでした。

それぞれのペア、選手の成長を感じ、交流を通して、日本各地にフレスコボールを通して仲間が増える喜びを毎回感じます。

ルール、採点方法、日本代表選考基準はこちら↓

日本フレスコボール協会（JFBA）オフィシャルブログ

【重要】2021年度競技ルール・年間スケジュール・日本代表選考基準について : 日本...

http://frescoball.livedoor.blog/archives/84764695.html

本記事にて2021年度競技ルールを発表いたします。以下、JFBAの考えとルール、そして来年のざっくりとした年間スケジュールと日本代表選出方法についてご説明いたします。▼JFBAの考え今回ルール改正にあたってご意見箱を設置しフレスコボールに関わる皆様から様々なご意見、

Find-FCアスリートのフレスコボールプレイヤー、大和地（斉藤）亮太選手も今大会に出場しました。

フレスコボール大和地（斉藤）亮太選手について

神奈川県出⾝横浜市、 174センチ。
錦織圭を敬愛するテニスプレイヤーだった2015年にフレスコボールジャパンオープンで初めてフレスコボールを体験。
その時ラリーをした相⼿が本場ブラジルから来⽇していたチャンピオンだった為、強烈にインパクトに残り、初出場した⼤会で優勝したことがきっかけでフレスコボールに転向。
それから2017年〜2021年の今まで5年連続で⽇本代表選出。 2019年には、ブラジル選⼿権コパカバーナ⼤会で第3位⼊賞。
現在は、逗⼦フレスコボールクラブに所属し、神奈川県逗⼦海岸を拠点に、競技と共に体験会やレッスンやメディア出演などの普及活動を通じて、健康促進や地域活性化を⽬指し積極的に活動中。現在はミックスで妻でもある大和地未沙子選手とペアを組み、日本代表復帰を目指している。

斉藤亮太プロフィール

大和地（斉藤）亮太選手の「ショウナンカップ2022-鵠沼-」「オダイバカップ2022」の結果は？

目標は「ショウナンカップ2022-鵠沼-」「オダイバカップ2022」ミックスの部、男子の部共に優勝

✅ショウナンカップ-鵠沼-2022

男子の部
斉藤亮太・大川拓真ペア　第6位

ミックスの部
大和地亮太・大和地未沙子ペア　第4位

フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2022 全ペア結果

✅オダイバカップ2022

男子の部
斉藤亮太・大川拓真ペア　第6位

ミックスの部
大和地亮太・大和地未沙子ペア　第9位

フレスコボールオダイバカップ2022出場順・タイムテーブル発表

2大会、どちらのカテゴリでも入賞ならず。今後の巻き返しが、日本代表復帰には欠かせません後半に期待がかかります。

今大会にて、2022シーズン前半が終了し、
7月（岩手県）、8月（香川県）、9月（兵庫県）、10月（千葉県）の後半へと繋がっていきます。

年間ランキングはこちら

一般社団法人日本フレスコボール協会公式ホームページ

http://www.frescoball.org/ranking

一般社団法人日本フレスコボール協会（JFBA）の公式ホームページ。ブラジルリオデジャネイロ発祥の新感覚のビーチスポーツ「フレスコボール」（ポルトガル語：frescobol）の振興を行っております。

大和地（斉藤）亮太選手より大会結果コメント

まずは、沢山の方が大会開催へ向けて準備してくださった関係者の皆様、全てに感謝申し上げます。

選手や関係者を含めた皆さまの感染拡大防止対策を徹底的に行いつつ、初の地元開催の湘南エリアでの大会、フレスコボールを始めてすぐできたオダイバカップの5年ぶりの開催、そして、目標を持って、フレスコボール大会に挑戦できる幸せを感じられました。

開幕戦の「オキナワカップ2022」では、男子の部、ミックスの部共に入賞でき、上り調子のはずでした。
日本各地でフレスコボールが盛り上がっているのを感じ、嬉しいと共にレベルもどんどん上がっている為、簡単には勝てなくなっています！。
ベストプレーが出せれば良い結果も期待できましたが、ミックス、男子の部共にベストプレーが出せず、そしてどちらも入賞も逃しました。

この結果をプレーを受け止めて、認めて、後半シーズンに向けて、新たなる挑戦、課題を持って練習、準備に努めます。

自分としては、去年日本代表を逃し、応援して頂いてる方々に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
期待して頂いてる方々に良い報告ができるよう、男子の部とミックスの部でのW優勝、日本代表選出を目指し、後半シーズン頑張ります。

もちろん競技のみの活動だけじゃなく、ビーチクリーンによる環境保護、コロナも落ち着いてきたので小学生〜お年寄り、家族、友達、健常者、障害者などの壁をなくして楽しめるフレスコボール体験会を通して人や地域との交流、気軽に三密回避してできる運動として健康促進など、フレスコボールで地域を盛り上げていき、地域活性化に繋がる活動もしていきます。
今後とも、フレスコボールの応援よろしくお願いいたします。