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【ステアクライミング/バーティカルランニング】<9/11>東京スカイツリーにて「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT・東京大会」兼『第一回全日本バーティカルランニング選手権大会 』開催!

2022年9月11日(日)に、東京スカイツリーにて国内3大都市(名古屋、東京、大阪)のランドマークを舞台とした、バーティカルランニング(階段垂直マラソン)の国内サーキットシリーズ戦(全 3戦)の「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT・東京大会(第2 戦)(以下「2022 YOKOMORI VJC・東京」と称する)」*1を開催いたします。エリート選手30名と名古屋大会の基準通過者4名(計34名)が出場する。本大会は、「第一回全日本バーティカルランニング選手権大会」を兼ねている。

バーティカルランニングとは?

バーティカルランニング(階段垂直マラソン)は、超高層ビルや高層タワーの頂上を目指して階段を駆け上がるタイムトライアルレースです。海外でも年間300ほどのレースが毎年開催されており、新しい都市型ランニング競技の一種として人気を博してきています。本年より国内初*2となる「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT(以下「2022 YOKOMORI VJC」と称する)」を開催。

2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUITについて

国内3大都市(名古屋、東京、大阪)のランドマークを舞台とした、バーティカルランニン グ(階段垂直マラソン)の国内サーキットシ リーズ戦(全3戦)となります。 会場となるのは、[第1戦]5月21日(土)/中部電力 MIRAI TOWER(愛知県名古屋市)、[第2 戦]9月11日(日)/東京スカイツリー(東京都墨田区) *2、[第3戦]11月6日(日)/あべのハルカス(大阪市阿倍野区)。選抜され た エリート選手の男:20名・女:10名が3会場で競い合い、各大会で獲得し た合計ポイントにてサーキット年間チャンピオンを目指 します。※名古屋・大阪大会では、一般参加可
[年間スケジュール]
2022年5月21日(土)名古屋大会(中部電力 MIRAI TOWER:90m・415段)
2022年9月11日(日)東京大会 (東京スカイツリー:450m・2552段) ※東京大会は全日本選手権となります。
2022年11月6日(日)大阪大会 (あべのハルカス:288m・1610段)

「2022 YOKOMORI VJC・東京」出場の注目選手

渡辺良治

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク3位。特にバーティカルランニングの中でもロング階段や長時間に及ぶレースでは無敵の階段王。今回の優勝候補筆頭だ。表彰式などでは毎度特異なコメントを話すことでも有名だが、今回はオールアウト後にどんな発言が飛び出すかも注目だ。

小山孝明

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク8位。数分内で決する短距離階段を得意とするバーティカルスプリンター。バーティカルランニング団体のTowerRunningTokyo、Landmarksの代表としても階段レースや練習会の主催など競技の普及活動も積極的に行っている。今回は、本人も認める決して得意ではないロングレースだが、大好物のバナナの力をかりてどこまで食い下がれるか注目だ。

上杉博一

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク12位。普段は学校教員をしながら、二人の娘さんも階段レースに参加するなど家族ぐるみでバーティカルランニングに取組んでいる。娘さんたちの夏休みをはぼほば階段に費やしたこの夏の上杉家の成果に注目だ。

加藤浩

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。2021年から本格的にバーティカルランニングに取組み始め、秋の東京タワー階段競争では総合優勝。本年でも着実の階段レースで表彰台に入るもまだ優勝がないが、スカイランイングやスパルタンレースなど地上のロングレースでも力を発揮してることから、その不敵な笑みで渡辺選手に一泡食わせられるかが注目される。

階段坊主

VJC名古屋大会で3位、『東京タワー階段競走』をコースレコードで優勝するなど、2022年確実に実力を上げ来ている階段坊主。本年は自ら地元・愛知で階段レースの運営をするなど東海圏でのバーティカルランニング普及に努めている。その抜け目のあるキャラクターから階段界では異彩を放っているが、そこを結果でカバーできるかが注目だ。

涌島優

富士山御殿場口最速下山記録 00:28:28を持つなど下りのスペシャリスト。スカイランニングチーム 富士空界-Fuji SKY- 代表も務め、 富士山でのレース開催に向け活動中している。

走れミク

コスプレランナー代表の走れミク。階段トレーニングのみならず、群馬在中から都内迄のロードバイクでのロングライドを度々こなし、今回のロング階段エースにも備えている。今回、一般の方が会場には入れないため、恒例の写真攻めが見れないのが残念ではあるが、その激走に期待したい。

前田剛志

スパルタンレース界からの参戦。翌週にもスパルタンレース新潟大会(日本選手権)を控える中、事前の階段トレーニングは皆無に近いが、毎回階段レースでは上位に食い込んでいる実力者。その特徴的なトルネード走法にも改善がみられてきてるとのことで、バーティカルランナースペシャリストたちにどれだけ食い下がれるかに注目だ。

戸取大樹

インラインスケート界からの参戦。本職のスケートレースがなかなか少ない中で、バーティカルランニング、ロードバイク、スカイランニングなど活動の幅を広げている。その獲物を追うような鋭い眼光でどこまでバーティカルスペシャリストたちに立ち向かえるかに注目だ。

立石ゆう子

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。VWC世界ランク3位。2021年に第1子出産するママアスリート。産後復帰戦となった秋の東京タワー階段競争では大会記録で優勝するなど、育児をしながらバーティカルランニングに取組んでいる。VJCでの女子優勝候補筆頭である。

陣在ほのか

日本スカイランニング協会 階段部門強化指定選手。障害物競走・スパルタンレースのアスリートで2021年世界選手権日本代表。翌週にもスパルタンレース新潟大会(日本選手権)を控える中、まるでロードレーサーのような大腿筋と、クロスフィットで控えた強靭なパワーで立石をどこまで追いつめられるか注目だ。

國本智世

VJC名古屋大会2位。普段はスパルタンレースを中心に”アスリート風OL”として幅広く活動している。直近では、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス163cm以下級で3位に入るなど、その恵まれた鍛え抜かれた肉体とリーチで表彰台を狙う。

出場選手一覧

バーティカルランナーを応援しよう!

アスカツ・Find-FCでは、 2022 YOKOMORI VJCに出場するアスリートを応援・支援してくださるスポンサー様、サポーター、ファンの皆様を募集しております。詳しくはFind-FCをご覧ください。

★ バーティカルランニング 小山 孝明へのご支援

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★スパルタンレース 陣在ほのかへのご支援

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★バーティカルランニング 矢島 昭輝へのご支援

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★インラインスピードスケート 戸取 大樹へのご支援

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★スパルタンレース 前田 剛志へのご支援

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