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【ステアクライミング/バーティカルランニング】階段坊主の大会レポート!第13回東京タワー階段競走、大会史上初連覇達成!

第13回東京タワー階段競走が12月11日(日)朝8時より開催された。本大会に出場した階段坊主こと矢島昭輝選手より、大会に向けた大会レポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

第13回東京タワー階段競走の大会展望

【ステアクライミング/バーティカルランニング】第13回東京タワー階段競走大会開催!~階段坊主による大会展望と意気込み

第13回東京タワー階段競走の大会結果

以下、階段坊主こと矢島昭輝選手からのレポートになります。


第13回東京タワー階段競走
階段坊主 タイム2分04秒にて優勝!

自身が持つ大会レコード記録1分59秒01には届きませんでしたが、大会史上初連覇とのことで多くの方に祝福の言葉を頂きました!
ありがとうございます!

男子総合順位

1位 矢島昭輝 2分04秒
2位 高村純太 2分07秒
3位 坂内亮輔 2分13秒
4位 緒方航  2分15秒
5位 加藤浩  2分16秒
6位 遠藤直弥 2分20秒

女子総合順位

1位 田口倖菜  2分51秒(レコード更新!)
2位 立石ゆう子 3分02秒
3位 長谷川由理 3分17秒
4位 渡邉綾   3分20秒
5位 長谷川玲子 3分23秒
6位 須河沙央理 3分28秒

大会総括

女子の優勝者、田口倖菜選手は大人顔負けの走りを見せる中学1年生。成長の伸び代を考えると一体女子のレコード記録は今後どこまで上がるのか、というのが見どころの一つとなるでしょう。

一昔前までは男子で2分切りはありえない、女子で3分切りはありえない、と界隈で言われていた東京タワー階段競走。

しかし、第13回開催現在それぞれのレコード記録は男子1分59秒、女子2分51秒。

誰かが好タイムを出す→感化される→そのタイムを目指す→好タイムが出る
こういったいい流れが出来ているのかなと思います。

男子の上位陣は私含めみんな軒並みタイムが落ちていましたが、何はともあれ大会史上初連覇を達成し、一安心の階段坊主。

2023年は世界戦に向けてさらに仕上げていく所存ですので、何卒応援のほどよろしくお願いします!

 


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