【ソサイチ】関根友弥・ソサイチアジア大会ASIA7S(アジアセブンス)優勝!大会結果レポート
4月21日〜23日にソサイチアジア大会であるASIA
見事初代アジア王者に輝いたのは、ソサイチ日本代表でした!
今大会に日本代表として出場し、大会を通じて攻守に躍動して決勝でも得点を上げるなどチームに貢献した、関根友弥選手から大会結果レポートが届いているので、ご紹介させて頂きます。
ソサイチとは
ソサイチとは、1950年代頃にブラジル・リオデジャネイロで発祥した7人制サッカーで、『社交的サッカー』を意味する『Football Society(ポルトガル語ではFutebol Society “フッチボウ ソサイチ”と発音する)』がその語源である。
ブラジルではその名を略して「ソサイチ」と呼ばれ、男女共にジュニアからシニアまでの生涯スポーツとして、さらには競技スポーツ(リーグ・国際大会など)としても広く楽しまれています。
『Asia 7’s』とは?
日本ソサイチ連盟は競技の更なる普及に向けて、フィリピン、ブルネイ、インドとともにアジアにおける競技普及活動の母体として「ASIA 7s(アジア・セブンス)」を結成し、今後は「ASIA 7s」の活動を通して、各国との情報交換や連携を強化し、国際大会の開催や、国際交流の促進に努めていく。
第1回ソサイチアジア大会『Asia 7’s』inフィリピン大会概要
【日時】2023年4月21日~23日
【開催地】フィリピン・マニラMCKINLEY HILL STADIUM
【出場チーム】
フィリピン
日本
インド
ブルネイダルサラーム
シンガポール
アメリカ(招待)
アジアの頂点、そして世界の頂点へ
このアジア大会が、世界へ繋がる大規模なものである。『TST(The Soccer Tournament)』という
2023年6月1日~2023年6月4日にノースカロライナ州 で行われる優勝賞金100万ドル(約1億3000万円)の7人制サッカー大会『TST(The Soccer Tournament)』があり、この大会に「Asia Dream Team(アジアドリームチーム)」が出場する。チーム編成の一環として、ソサイチ日本代表チームが参戦する「ASIA 7’s」(アジア大会)が、スカウティングの機会となることが決定しています。「Asia Dream Team」の勝利に貢献できる力がある選手は、チームの一員としてTSTへの参加を要請される可能性があります。 つまり、3月のアジア大会で活躍することで、Asia Dream Teamに選ばれる可能性があるります。
日本代表選手団
ソサイチ日本代表2023 ASIA7S(アジア大会) メンバー
■ゴールキーパー
#1 LFYR SC
成田 力哉|ナリタ リキヤ |RIKIYA NARITA
#17 プラムワン
置田 竣也|オキタ シュンヤ|SHUNYA OKITA
■フィールドプレーヤー
#9 LAZO.FC
関根 友弥|セキネ トモヤ|TOMOYA SEKINE
#14 プラムワン
山田 樹|ヤマダ イツキ|ITSUKI YAMADA
#4 Shalom SC
船木 良太|フナキ リョウタ|RYOTA FUNAKI
#23 テクテクキッカーズ
大石 直生|オオイシ ナオキ|NAOKI OISHI
#10 LAZO.FC
花岡 慶太|ハナオカ ケイタ|KEITA HANAOKA
#未定 Verdadeiro FSC
佐藤 玲央|サトウ レオ|REO SATOU
#26 プラムワン
圓乘 健介|エンジョウ ケンスケ|KENSUKE ENJO
#11 LAZO.FC
大熊 竜生|オオクマ リュウセイ|RYUSEI OKUMA
#2 プラムワン
縣 翔平|アガタ ショウヘイ|SHOUHEI AGATA
#19 LFYR SC
中川 貴晴|ナカガワ タカハル|TAKAHARU NAKAGAWA
監督
アシスタントコーチ
メディカルトレーナー
7人制サッカー「ソサイチ」の公式リーグ
第1回ソサイチアジア大会『Asia 7’s』inフィリピン大会結果
第一試合 日本VSフィリピン
第二試合 日本VSブルネイ
第三試合 日本VSインド
準決勝 日本VSブルネイ
決勝 日本VSインド
その他詳細結果や写真等は公式リーグHPのニュース記事より確認することができます。
公式リーグサイト >> https://football7society.jp/
サイト内記事 >> https://football7society.jp/blog/news/26951/
関根友弥選手のコメント
現地での声援、配信からの応援、
チームを支えてくださった個人支援やパートナー企業様、
カメラマンやメディカルスタッフ、急遽のLIVE配信、
全てが力となり、一体となり、アジアチャンピオンになることが出来ました!
関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
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「©️photographer / Shoko Tsujimoto」
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