【総合格闘技】＜10/21＞SHOOTO GIG TOKYO Vol.35に参戦するガッツ天斗選手による大会への意気込み

2023.10.11

10月21日（土）に東京・新宿FACEで総合格闘技の大会、SHOOTO GIG TOKYO Vol.35が開催されます。
本大会に出場するガッツ天斗選手より、大会に向けた意気込みが届きましたので、ご紹介させていただきます。

SHOOTO GIG TOKYO Vol.35 大会開催要項

［大会名］SHOOTO GIG TOKYO Vol.35
［日時］2023年10月21日（土）
［開場］17:00
［開始］18:00 ※会場中オープニングファイト実施予定。
［会場］東京・新宿FACE
［認定］ISC
［協力］一般社団法人日本修斗協会
［主催］株式会社サステイン
［チケット料金］VIP ¥15,000/S¥8,000
※全席指定、税込み価格
※当日は500円増し
※ご入場の際、ドリンク代500円が別途必要になります
※小学生以上はチケットが必要
［チケット販売所］
・イープラス https://eplus.jp/shooto/
・修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/

大会公式サイトはこちら

SHOOTO GIG TOKYO Vol.35 大会展望

今回で35回目の開催となる新宿FACEでの「SHOOTO GIG TOKYO」シリーズ。
多くのトップファイターがこの舞台からのしあがり、世界へと羽ばたいていった。
そして、今大会では修斗に更なるニュージェネレーションファイターが台頭。
プロライセンス取得にギリギリの年齢である高校生同士のマッチアップが実現。17歳ながら既にコンプリートファイターとしての片鱗を魅せる根井博登（パラエストラ千葉）が出場。聖地初登場となった7.23後楽園ホール大会では根井の“キープムービング”に関係者だけではなく修斗通をも唸らせる試合運びを見せつけて勝利。そんな根井の対戦相手となるのが、こちらも現役高校生の黒部和沙（TRIBE TOKYO MMA）。黒部は昨年末に行われたEXトーナメントで落ち着いた試合運びと抜群の距離感でトップポジションを奪い見事に優勝。文句なしにプロライセンスを獲得した。
多くのトップファイターを輩出するパラエストラ千葉NWと練馬・長南組が自信を持って送り出す新世代のニューカマー。次々世代の台頭を予感させるに充分な“ジェネレーションZ”対決が実現。この一戦を見ずに3年後の修斗は語れない！是非ご注目ください。

更に2018年バンタム級新人王に輝きながら、悪夢の6連敗。勝ち星を目指し、もがき続けるガッツ天斗（パラエストラ綾瀬）が約1年振りに出場。対する青井心二（心技館）も新人王準決勝から連敗を喫するも、先日行われた新潟大会では僅か32秒、電光石火のフロントスリーパーで勝利。今大会へ志願の連戦となった。負のループから抜け出した青井が連勝して波に乗るか？ガッツが久々の勝利を掴むか？サバイバルマッチを制して生き残るのは果たしてどっちだ！？

その他には輝龍（ROOTS）vs寺嶋直人（SUBMIT MMA）、関根累（ROOTS）vs藤田ムネノリ（SUBMIT MMA）のROOTS vs SUBMITMMAの2連戦。SUBMIT MMAの室伏カツヤ代表は元ROOTS所属。見方によれば佐藤ルミナとの師弟代理対決の様相も呈している興味深いマッチアップだ。

先に発表された齋藤翼（FIGHTFARM／総合格闘技津田沼道場）vs椿飛鳥（トライデントジム）など5カードと合わせ、全11カードが並ぶ今大会、チケットは絶賛発売中！　毎回大会直前にはチケット争奪戦となる新宿FACE大会、指定席の確保はお早めに！
（公式サイト原文まま）