【近代二種/近代三種】星 瑞葵・バリで開催されたUIPM 2023 biathle/ triathleの世界大会に出場
10月31日(火)から、UIPMが開催するbiathle(ラン&スイム)とtriat
本大会に出場した星 瑞葵選手より、大会結果のコメントが届きましたので、ご紹介させていただきます。
BiathleとTriathleとは
ビアスレ、トライアスレとは、オリンピック競技の近代五種の登竜門ともいわれています。
ビアスレは近代二種とも呼ばれ、水泳とランニングで競われます。
トライアスレは別名、近代三種となり、水泳とランニングに加え、レーザーランの3つの種目で競われます。
この競技の世界選手権大会は、1人の選手が2種目または3種目を1日で行い、成績を全て得点換算し、その総合得点で順位を競う個人競技です。
UIPM 2023 biathle/ triathle world championships Bali 開催要項
開催期間:2023年10月31日(火)~2023年11月5日(日)
開催国:バリ島 ヌサドゥア(インドネシア)
星 瑞葵選手 大会結果
♢ビアスレ(2種)リレー6位(出場16チーム)
※400mラン→50mスイム→400mラン
♢トライアスレ(3種)リレー4位(出場15チーム)
※300mラン→5hit射撃→50mスイム→300mラン→ 5hit射撃→50mスイム→300mラン
♢ビアスレ(2種)個人5位(出場31人)
※ 400mラン→50mスイム→400mラン
※決勝ではランは100mほどに変更
♢トライアスレ(3種)個人6位(出場27人)
※5hit→300mラン→5hit射撃→50mスイム→300mラン→ 5hit射撃→50mスイム→300mラン
※決勝ではランが約150mに変更
星 瑞葵選手 大会コメント
男女1名ずつのリレーと個人戦があり、今年のU13女子はbiathleとtriathleにおいて、予選が開催される大混戦でした。
バリ島の海は遠浅で、競技当時は腰ほどの深さしかなく、自身が得意とするスイムをできる距離が短かったです。
また、暑さと潮のうねりがあり、決勝ではランの距離が大幅に短くなるというトラブルも発生しました。
スイムとランの繰り返しで体力を消耗するので、長い距離を走り込めるような練習を重ねてきましたが、決勝で距離が大幅に短くなったため、スピード勝負になってしまったのが残念でした。
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星 瑞葵選手のプロフィール
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