• アスリートのスポンサー獲得ノウハウ
  • スポンサー獲得は、競技力だけではなく“自分自身を魅せる力”がカギです。 現代のアスリートは、競技の結果を超えて、ブランド価値を持つ存在として活躍することが求められています。スポンサー企業が求めるものは、「結果」「影響力」、そして「共感」です。

今注目のV SPORTS PROJECTをご存知ですか?〜ベンチャースポーツの運営団体・選手のサポートをするV SPORTS PROJECTとは?

海外のローカルチームでソフトボールをしながら、日本代表選手を目指すアスリートライターの本庄遥です。

皆さんは、今注目されているVSPORTS PROJECT をご存知ですか?

V-SPORTS PROJECT とは

まず初めに、V-SPORTS PROJECTの取り組みについて見ていきましょう。

 

 

V-SPORTS PROJECTとはベンチャースポーツの普及活動です。
ベンチャースポーツにまつわる様々な企画を通してメディア展開・競技団体支援を行っています。

※ベンチャースポーツとは

当団体では「メジャー・マイナーの枠組みに囚われず、普及意欲を持つ競技団体を有するスポーツ」と定義。

V-SPORTS PROJECTより

 

V-SPORTS PROJECTさんの公式サイトでも書いてあるように、V-SPORTS PROJECTではベンチャースポーツの普及活動団体です。

ベンチャースポーツと聞くと、マイナースポーツの枠組みとイメージする人が多いと思うのですが、このV-SPORTS PROJECTさんのベンチャースポーツの定義は普及意欲を持つ競技団体です。

また、ベンチャースポーツをしているアスリートが体験会を行いたい時には、そのイベントの発信に加え運営のサポートも行われており、誰かに「面白そう」と思ってもらえるきっかけづくりをして、競技を知ってもらうことで認知度を上げるお手伝いをしています。

その他には、実際にVスポのメンバーが新しいベンチャースポーツを体験し、その魅力を伝える活動も行なっております。

様々な場所からベンチャースポーツを盛り上げるための仕組みをつくって活動しています。
アスカツでもこれまで様々なベンチャースポーツを取り上げてきました。是非こちらも併せてご覧ください。

→ベンチャースポーツ関連記事はこちら

【V-SPORTS PROJECT行動指針「V7」】

スポーツ界に新しい風が吹く予感がしてならないV-SPORTS PROJECT。

彼らが行動指針としているのが以下の7つです。

 

 

Venture :冒険心を忘れない
Voluntary :自らの意志で実行する
Variety:個々の違いや多様性を価値とする
Valuable :本質の価値を考える
Vector :常にゴールを意識する
Victory :勝利にこだわる
Visionary :永い繁栄を考える

この7つのVをモットーにV-SPORTS PROJECTを進めていきます。

V-SPORTS PROJECTより

 

この行動指針を見ていただくとわかると思うのですが、いろんな競技の相乗効果が期待できます。

どんどんチャレンジし、スポーツを盛り上げていく。

そんな姿勢が感じられる非常に魅力的な団体です。

 

V-SPORTS PROJECTの主な取り組み

現在、V-SPORTS PROJECT(以下Vスポと呼ぶ)が行なっている主な取り組みは、動画や記事作成をしてベンチャースポーツを盛り上げることです。

また、ベンチャースポーツをしているアスリートが体験会を行いたい時には、そのイベントの発信に加え運営のサポートも行っています。

誰かに「面白そう」と思ってもらえるきっかけづくりをして、競技を知ってもらうことで認知度を上げるお手伝いをしています。

 

その他には、実際にVスポのメンバーが新しいベンチャースポーツを体験し、その魅力を伝える活動も行なっています。

様々な場所からベンチャースポーツを盛り上げるための仕組みをつくって活動しています。

 

たまきん会で解決したこと

先日、たまきん会(Find-FCの玉置さんが行なった、スポーツの問題を解決するための会)では、Vスポメンバーの人も参加し、どうすればベンチャースポーツが盛り上がるか議論しました。

「マイナー、メジャーっていう枠組みがあるのか」

「メジャースポーツの人たちとVスポはどのような関わり方をしていくことがベストなのか」

という議題が生まれました。

冒頭でもお話ししたようにベンチャースポーツというと

「ベンチャースポーツ=マイナースポーツ」

と認識されることが多いように思われます。

まずは、ベンチャースポーツが普及意欲を持っていい活動、いい発信を行っていくこと。

そして、そういった競技団体や活動の頑張りが伝わることでベンチャースポーツのイメージができていくのだと思います。

ベンチャースポーツのイメージが良くなると、スポンサーもつきやすくなりますよね。

「マイナースポーツ」と言われると人数も少なく、認知度も低い競技というイメージになってしまい、スポンサーもつきにくくなってしまいます。

普及のために頑張っている、これから伸び代がある「ベンチャースポーツ」になら投資したい、支援したいという企業が増えてくることも考えられます。

V-SPORTS PROJECTの位置付けは、今の段階ではマイナースポーツをサポートしているイメージが強いと感じていましたが、いずれは「スポーツ界を支え、スポーツを発展させる団体」へと成長していくと感じました。

 

アスリート同士で意識を高め、スポンサー契約を

V-SPORTS PROJECTやソクスポとの繋がりもある、Find-FC

もしあなたが、スポンサーを探していたり、アスリート同士で繋がりをつくって問題解決をしたりしたい場合には、是非Find-FCの仲間になって実現させましょう。

1人では解決できない問題を一緒に考えてくれる仲間、そして運営者の吉沢氏とスポーツ界の問題解決に取り組んでいくことで人としても成長できます。

あなたもFind-FCに登録して、一緒に夢を追いかけていきませんか

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。