• アスリートのスポンサー獲得ノウハウ
  • スポンサー獲得は、競技力だけではなく“自分自身を魅せる力”がカギです。 現代のアスリートは、競技の結果を超えて、ブランド価値を持つ存在として活躍することが求められています。スポンサー企業が求めるものは、「結果」「影響力」、そして「共感」です。

難易度の高い技術を習得することでスポンサー獲得ができる!?インセンティブスポンサーを利用した競技チアリーディング・笠原園花(かさはらそのか)の挑戦!

アスカツの姉妹サイト『Find-FC』では、令和元年度より毎月月間インセンティブスポンサー制度を開始しました。

Find-FCインセンティブスポンサー制度とは?

Find-FCインセンティブスポンサー制度とは、毎月登録アスリートが①対象月中の大会・イベント・挑戦することでおいて、その絶対的・相対的な難易度を含めた明確な目標を立てる。そして、②①の目標を達成した暁においてのスポンサーメリット(例:Find-FCや運営会社Kプロデュース社のPRなど)を宣言し、宣言したアスリートの中から、インセンティブスポンサー対象となるアスリートを若干名選出します。

その後、当月末時点での目標に対する成果をFind-FCへの報告を受けて、当月に用意されたスポンサー料をその達成難易度を考慮して、各アスリートに分配する制度になります。

これまでのFind-FCインセンティブスポンサー獲得アスリート

2019年5月度

 世古千紘選手(フィンスイミング)

―100mイマージョンにおいて優勝・連覇などにより10,000円スポンサー料獲得

2019年6月度

小山孝明選手(バーティカルランニング)

―東京タワー階段競争優勝&自己ベスト更新により10,000円スポンサー料獲得

日下部俊吾選手(パデル)

―日本パデルツアー2大会優勝により10,000円スポンサー料獲得

笠原園花選手(競技チアリーディング)

―チアリーディング ビクトリア州地区大会にて、コーチを務める大学のチアリーディング部で20%の成功確率である減点ゼロの演技の達成により10,000円スポンサー料獲得!

インセンティブスポンサー制度は大会結果だけではない!?

2019年度は既にアツカツニュースでも取り上げている玉置大嗣選手(セパタクロー/目標達成済み)、斉藤亮太選手(フレスコボール)、河合萌花マネージャー(フットサル)、先月に続き、小山孝明選手(バーティカルランニング)、笠原園花選手(競技チアリーディング)がエントリーしている。

その中でも、アスカツ編集部員でもある笠原園花選手が掲げた今月の目標はチアリーディングでの体操技習得である。

具体的には、競技チアリーディングにおける大事な要素である「タンブリング」。体操競技でいういわゆる、ゆか体操技のことを指します。この中で世界大会レベルとされる「ロンダード・テンポ・バク転・ひねり(英語名: Round off whip back handspring full)」を7月中に習得することでスポンサー料獲得を目指してます。この動画がその技です。

このように、競技大会などにおける成績だけではなく、その過程である技の習得を成果地点としてスポンサーを獲得するということも可能です。是非頑張って習得してほしいもです。

インセンティブスポンサー制度を導入しませんか?

このように何か目標を達成し、且つ、スポンサーメリットを明確にすることでの、いわば成果報酬型のスポンサー制度は、アスリートのモチベーションの向上にもなり、一方でスポンサー側の支援するモチベーションを高めることにもつながります。そして、月間という少額でも短いスパンで実装することで、その期間の双方の集中力が高まり、一般的な年間スポンサー契約と比較としても理にかなった制度と言えるかと思います。

是非、このインセンティブスポンサー制度に賛同していただけるスポンサー様がたくさん出てくれば、様々な選手がスポンサー料を獲得できるチャンスが広がります。是非、Find-FCへのスポンサー登録(登録無料)をご検討いただけますと幸いです。

 

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