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NZでのファッション事情に見る海外女性アスリートの価値観とは?

こんにちは!

ニュージーランドでプロバスケ選手として活動している根岸夢です。

今回は、ニュージランドへの留学や渡航を検討している方の為に、ニュージーランドに滞在している間に感じたファッション事情についてお伝えします。

CITYでよく見るニュージーランドのブランドは淡い色が多い

ニュージーランドで安く買うことができる若い子向けのブランドが「Cotton on」と「Glassons」です。

店に入るとわかるのですがとにかく淡い色が多いブランドです。

”KIWIの顔や肌・髪の色に合わせてるのではないか”…と言われていますが、ビビット系の色が好きな私にとってはちょっと悲しい。

なので私は服が欲しいと思った時ZARAに行って買ってます。ただ淡い色の可愛い服が好きな方にはニュージーランドのブランドオススメです。

もちろんサイズはかなり大きいものまでありますし、アスリートで「私サイズなくて買えないよ~」と言ってる方は余裕でありますのでお試しを~

スポーツウェアが手軽に買える

さっきご紹介した中の1つ「Cotton on」では、店のかなりのスペースで「BODY」という下着や運動用タイツ等の売り場があります。

 

また他にもスポーツウェア専門の店みたいのがあって安くてお試ししやすいです。

NZの人は普段当たり前のようにタイツを私服にしているのでこうやって手軽に買えるのは嬉しいこと。

ちなみに仕事場でもよっぽどフォーマルな会社でない限りタイツでの出勤や勤務はOKです。

レストランやカフェでも店員さんがタイツで接客しているのは結構普通の出来事です。

日本でタイツとかでいると”おーいあいつジャージかよ…”

と言われることあるかもしれませんが、ニュージーランドでと普通なので目立ちません。気を抜きたいときはぜひニュージーランドへ…。

私が愛用しているGUNZEのアイテム

私は日頃からGUNZEさんからいただいたウェアを多く使用しています。

NZにはなかなかそこまで良い生地だったりはありません( ;∀;)

最近チームメイトや友達によく言われるのが

「それどこで買ったの?お願いだから日本のものって言わないでね。」です。

GUNZEさんのとても着心地良い服は、オンラインでも買えるのでぜひ試してみてくださいね^^

パーティーでのドレスアップ経験

ニュージーランドでは高校とかでもパーティーありますし、大学生とか社会人とか家族のパーティーとかいろいろあります。

私はこっちにきてもほぼ行ってないのですが…、チームメイトの21歳誕生日パーティーなどでは、みんなドレスアップして参加していました。

高校生でもドレス着て、メイクして、まつエクとネイルを準備して…などとにかくONとOFFがすごい感じです。

アスリートでありいち女性であるというのが一番という考え。メリハリをはっきりしてプレーしている彼女たちを私は尊敬します。

海外アスリートも競技だけでなくファッションや生活に価値観を感じてみよう

ニュージーランドでは普段はスポーツウェアを安く買うことができたり、色々なパーティーで色々なドレスコードがあって、様々な体験をすることができます。

スポーツだけに生きているのではなく、生活の一部にスポーツがあって、すべてを最大限に楽しんでいるのがニュージーランドの良いところです。

私は高校生の時髪を伸ばすことやピアスをあけることにとにかく憧れを感じていました。

ニュージーランドにきて金髪の高校生を見たり、化粧をがっつりして学校に行っていたり、最初は衝撃でしたが個々にしっかりと個性があって、いいものだなぁと今は感じます。

ニュージーランドでしか売っていない服だったり、デザインだったりもあって、もちろん他の国でもあることだとは思いますが、海外にきて色々な人の生活を見てファッションに対する価値観だったり生活への価値観だったり感じてみたらいかがでしょうか。

 

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