バーティカルランナー・小山孝明（コヤマ タカアキ）選手、ビルクライムカップin NEXT21で優勝！

2020年1月19日に新潟市街にある高層ビルNEXT21にてビルクライムカップが開催されました。

今回は、姉妹サイトFind-FCインセンティブスポンサー制度（2020年1-3月度）にエントリー中のバーティカルランナー・小山孝明選手が優勝を目指して、出場いたしました。

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https://athkatsu.com/sponsor/5340/

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ビルクライムカップとは？

プロトレイルランナー松永紘明氏がプロデュースする新潟市内のある高層ビル（朱鷺メッセ、NEXT21）の階段上りのレース。

bldgcup.com

ビルクライムカップ 当大会について

https://bldgcup.com/about

国内最短の階段垂直マラソンレース

大会名:ビルクライムカップin NEXT21
種目:バーティカルランニング(階段垂直マラソン)
高さ:110m
階数:19階
段数:460段
参加者:270名(ショート110名ロング160名)

国内では最も速く決着がつくレース。世界のスピードキングを目指す小山選手にとって、ここでの優勝は大きな前進となる。

階段でのスピードを生み出す華麗の手すりワーク

注目の大会結果は？

2019世界ランキング3位の渡辺良治選手が先頭でスタート。5秒後に世界ランキング8位の小山選手がスタートすると、得意の加速を利用して13階付近で渡辺選手の真後ろに付く。後半やや離されるも、前半のリードを守り4秒差をつけて見事勝利！

出し切った姿は美しい

決勝 2分04秒 優勝※コースレコード

◼︎男子TOP3
🥇小山孝明 2’04” (CR)
🥈渡辺良治 2’08”
🥉曽我雄磨 2’31”

◼︎女子TOP3
🥇内山結実 3’16”
🥈浅井菜那 3’29”
🥉中原姫花 3’29”

小山選手が、世界ランキング3位の渡辺良治選手に公式戦初勝利！

2018年から開催されている当大会。第1回大会から2連覇中の小山選手は3連覇を目指した大会でした。

普段はショート部門に参戦しない世界ランキング3位の渡辺選手が、今大会ではショート部門にも参加。東京タワー階段競争やワールドシリーズでの顔合わせはあったが、直接対決での勝利は無かった。

世界のスピードキングを目指す小山選手にとって、ランキング上位の渡辺選手に勝利したことは非常に大きな収穫。弾みをつけてワールドシリーズでの勝利を掴みたい！
URL：
https://bldgcup.com/result/result2020next21

渡辺選手の背中を追う小山選手

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小山 孝明（バーティカルランニング）

https://find-fc.com/athletes/koyama-takaaki-particlerunning

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