第6回全日本セパタクロー団体対抗戦で注目のSC TOKYOが準優勝!

1月25日(土)・26日(日)にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センタースポーツ棟で第6回全日本セパタクロー団体対抗戦が行われました。

全日本セパタクロー団体対抗戦とは?

大学や社会人チームなどが、ダブル・クワッド・レグの3種目で争う団体対抗戦。

ダブル種目…2人が1組となり、2セット(1セット21点)マッチ勝敗を争う
レグ種目…3人が1組となり対戦、2セット(1セット21点)マッチ勝敗を争う
クワッド種目…4人が1組となり対戦、2セット(1セット21点)マッチ勝敗を争う

大会結果

<男子の部>

予選リーグ+決勝トーナメント方式

優勝 阪神酒販 Dee’sTC
(佐藤優樹・中嶋涼・寺島武志・坂本竜太郎・中村達也・水戸一希・溝呂木皓基・田中庸介・奈良輪航・丸山恭太・中村健人・市川遥太・富士本大貴・小林諒・堀江飛鳥)

準優勝 SC TOKYO
(林雅典・髙野征也・増田稜・岡本慧悟・玉置大嗣・松田祐一・中塚智之・近藤壮真・宮寺渉平・本橋淳・Yu Ting Jan・小谷駿太)

3位 A.S.WAKABA
(太田駿一・内藤利貴・小林裕和・荒谷大介・山口翔悟・田井優哉・高沢優人・渡部真識・阿部隆征・鈴木卓・Septian Egi・安齋和彦・岩崎敦)

3位 慶尚南道体育会(韓国)
チョン・ジャンアン キム・ドヨン マ・グァンヒ オ・デヤン キム・ドンジン イ・ジンヒ キム・ジウン パク・ソンジュ ベ・チェウン

<女子の部>

5チームによる総当戦

優勝 くにたち(4勝0敗)
(川又ゆうみ・青木沙和・矢野千春・大坪歩・太田直子・村田有美・戸上佳代・小林千夏・佐藤千夏・青山千尋)

準優勝 A.S.WAKABA(3勝1敗)
(田中結理・内藤菜音・三枝千夏・清水舞夏・中野遥奈・前田裕美子・金澤美輝・初鹿野さとみ・三関里奈・杉原由・井出優璃愛)

3位 日本体育大学(2勝2敗)
飯田笙乃・松本舞子・高橋菜々子・磯野チャンドリカ・坂本みずき・高橋日和・三浦楓加・英わかば・平井帆香・望月優稀・佐川舞・石井里和・越智まみ

入賞チーム

注目のSC TOKYO玉置選手からのコメント

本大会には、Find-FCインセンティブスポンサー制度にエントリー中のSC TOKYOの玉置選手も出場。

SC TOKYOとしては、第1回大会で優勝して以来、決勝には進出するも負け、優勝を逃すことが続いておりました。
今大会こそはと、チームで練習に励んできましたが、また惜しくも準優勝という結果に終わりました。

自分としては、レグ(3対3)が主戦場ですが、同じく日本代表のエースがチームに在籍するため、今大会では、レグはサブで、主にダブルスでの出場になりました。

それもチームが勝つために必要な采配だったので、ここ1ヶ月はダブルスの練習を多く取り入れた結果、予選と準決勝を勝ち上がれたことにも繋がったと思います。

次に4月にあるクワッド大会(4対4)に向けて、その練習も取り入れるとともに、日本代表として求められているレグのサーブも、エースの一角になれるように練習に励みます。

これからも応援よろしくお願いいたします!
来季2020年度のスポンサーも募集開始しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

SC TOKYOチーム

玉置大嗣選手を応援しよう!

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。