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かんぽの宿が陸上競技協会を通じてコロナ禍で頑張るアスリートにタオル1万4,400枚を提供 東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・熊本の陸上競技大会を応援

日本郵政株式会社が運営する温泉ホテル「かんぽの宿」は、コロナ禍の地域スポーツ振興を応援することを目的に陸上競技協会を通じて、競技参加者にタオル1万4,400枚を提供することになりました。

競技参加者にかんぽの宿タオルを提供

インターハイ中止。それでも練習成果を発揮する場を!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、青少年のスポーツ大会においても延期や中止が相次いでいますが、高校スポーツの最大の祭典である全国高校総体(インターハイ)も開催以来初の中止となりました。指導者からは安全確保を大前提に8月以降も視野に練習成果を発揮できる場の設定を求める声が相次いでいます。多くの高校生がこの夏で部活動を引退してしまうため、陸上競技大会においても公認記録会となる大会を各地域が独自で無観客開催を予定しています。

東京大会でのタオル応援が各地に拡大

かんぽの宿は、7月23日~26日に開催された東京陸上競技協会主催の東京陸上競技選手権大会に参加のアスリートおよび競技運営関係者にタオル2,000枚を提供しました。

この大会をきっかけに今回は6か所の地域の陸上競技協会に1万4,400枚を提供することに至りました。特に熊本地域においては、7月豪雨による被災されたアスリートへの応援も兼ねての提供となります。今回タオルを提供する陸上競技協会は、千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・熊本の6か所です。各地域に2,400枚ずつ、合計1万4,400枚を提供します。

地域の健康増進のために

かんぽの宿は、日本郵政グループの一員として全国約24,000局の郵便局と共に全国33か所のネットワークでお客様の生活全般に深くかかわり、健康増進など地域社会のお役に立ち続ける事業を目指しています。今後もかんぽの宿は、地域に根差して、明るく元気に前向きに生きるための健康増進や免疫力向上のための天然温泉や料理、宿泊サービスを提供し、地域スポーツを応援していきます。

《タオル提供担当施設》

千葉陸上競技協会:かんぽの宿 旭

埼玉陸上競技協会:かんぽの宿 寄居

茨城陸上競技協会:かんぽの宿 潮来・大洗

栃木陸上競技協会:かんぽの宿 塩原・栃木喜連川温泉

群馬陸上競技協会:かんぽの宿 寄居

熊本陸上競技協会:かんぽの宿 阿蘇

《かんぽの宿の新型コロナウイルス対策》

・館内主要箇所に消毒液を設置しています。

・お客さま間の間隔を空けるため、ロビー、レストラン等は、一部の席の利用を制限しています。

・レストランでの料理提供の方法を「配膳回数」、「食器への接触回数」を減らすようにしています。

・詳細は公式サイト内「新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について」に記載しています。

URL: https://www.kanponoyado.japanpost.jp/corona_taisaku/

出典:PR TIMES

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