~アスリートの利他の精神~第2回Find-FC推薦者キャンペーン結果発表
2020年10月度にアスリートとスポンサーを繋ぐFind-FCでは、『第2回Find-FC推薦者キャンペーン』を10月月間で行いました。
Find-FC推薦者キャンペーンとは
普段から関係性の深いFind-FC登録アスリート同士の絆や尊敬をカタチにする取組みの一環で、各アスリートの紹介ページにおける推薦者欄に、相手の相手のアスリートに対する推薦文を提出・掲載することで、推薦文を書いたアスリートだけではなく、推薦文を書いてもらったアスリートにもFind-FC事務局よりそれぞれにAmazonギフトがプレゼントされるというキャンペーンです。
第2回推薦者キャンペーンに参加されたアスリートの皆さん
大宮玲中奈選手(女子サッカー)⇔市野 瑛瑠奈(サッカー)
2人とも世代こそ一回り以上違いますが浦和レズレディースジュニアのOGと現役所属選手。Find-FCへの登録をきっかけに現在オーストラリアのプロリーグに所属する大宮選手と市野選手とオンラインミーティングでつながっていただいた結果、意気投合し、推薦文をお互いに書いて頂く運びとなりました。
かつて私も所属していた浦和レッズレディースジュニアユースの現役選手である瑛瑠奈ちゃん。
Find-FCを通じてご縁がありお話しをする機会を設けていただきました。
話している中で、お父さんの強力なサポートのもと親子二人三脚でサッカーに懸けている熱い思いがグッと伝わってきて、
一回り以上も違う彼女から刺激やパワーをいただきました。
中学生ながら将来のビジョンも持っていて、期待せずにはいられません!
これからの女子サッカーの発展を担う年代である瑛瑠奈ちゃんの応援・支援をぜひよろしくお願いいたします!
市野 瑛瑠奈選手のプロフィール 大宮玲央奈選手のプロフィール女子サッカー浦和レッズレディースジュニアユース所属の市野瑛瑠奈です。レッズの大先輩という事でfind-fcを通じてお話しをさせてもらう機会を頂きました。
玲央奈選手は各カテゴリーでキャプテンを歴任された事もあり、明るい人柄で魅力的です。お話しをさせて頂く中でも気さくで質問にも優しくて面白く答えてくださりコミュニケーション能力の高い方だなと感じました。
また小柄な身体ながら長年トップレベルで活躍されています。経験談から私のような小さい選手なりの生き抜く術など親身にアドバイスして頂きました。私にとってとても自信になり勇気をもらいました。
オーストラリアでもチームの仲間やサポーター達に愛されてる姿が思い浮かびます。
人として、サッカー選手として子供達の目標になる存在です。もっともっと大宮玲央奈選手の魅力を多くの人に知ってもらいサポートして頂けると日本の女子サッカーの発展にも繋がると思います。応援よろしくお願いします。
内田勇気選手(ボクシング)⇒NA☆NA選手(キックボクシング)
2人ともFind-FCで最近登録した格闘家のアスリート同士で、Find-FCでの出会いをきっかけに、内田選手からNA☆NA選手に推薦文を書いていただきました。
NA☆NA選手のプロフィール 内田勇気選手のプロフィールキックボクサーのNANAさん
似た格闘技ですがNANAさんはキックありの競技でストイックに頑張っている方です。
キックボクシングが生活の一環のようで試合終わっても次の日から動きだしているらしく自信がプロという意識を自然と持っているのだなと感じました。
愛犬のコーギーと暮らしててワンチャン好きという可愛らしい一面も笑
同じ格闘家として頑張っていきましょう!
木村毬乃選手(フェンシング・サーブル)⇒脇田樹魅選手(フェンシング・サーブル)
初期からのFind-FC登録アスリートであるフェンシング・サーブルの脇田選手に対して、同じサーブル種目のライバルであり、仲間である木村選手に推薦文を書いていただきました。
脇田樹魅選手のプロフィール12歳から親元を離れ、6年間エリートアカデミーとして活躍。
家族と離れ離れに暮らしながらも夢を追い、今もオリンピックを目指し日々健闘している。
幼少期から喘息を抱えながら競技をしているにも関わらず日本のトップで居続けられるのは並大抵の気力と根性ではやっていけない。
そしてその気の強さだけでなく人に対して温かい気持ちを兼ね備えており、今後日本のサーブル界を担う注目の選手です。
数少ないサウスポー(左利き)で頭脳派、鍛錬された身体に魅了されることでしょう。
是非、脇田樹魅(わきた じゅみ)の応援を宜しくお願い致します!
名前の通り、魅せるフェンシングを目指しているという脇田選手。
私も同じサーブル競技者ですが脇田選手を尊敬しており、推薦させて頂きたい選手です。
仲間アスリート同士の絆を大切に!第3回Find-FC推薦者キャンペーン開始
普段アスリート同士でコミュニケーションとることは多くても、あえて活字にして相手にメッセージを伝える機会は少ないですよね。この機会のあなたの仲間、ライバルに対して、利他の精神を持って推薦文を書いてみませんか?
好評につき、第3回を11月月間で開催します。こちらよりエントリーよろしくお願いいたします。
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