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スポーツ大会・リーグ開催時の参加選手・スタッフの感染症対策に、ONE TAP SPORTS「スポーツ大会・イベント向けプラン」をリリース

スポーツテック企業の株式会社ユーフォリア(本社:東京都千代田区 共同代表:橋口 寛/宮田 誠、以下 ユーフォリア)は、同社が開発・提供するスポーツ選手のための体調・コンディション管理ソフト「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」の《感染症対策機能》が利用できる「スポーツ大会・イベント向けプラン」をリリースしました。

ユーフォリアが開発するONE TAP SPORTSは、従来は日本代表やプロスポーツなどトップアスリートをはじめ、大学・高校部活動、ジュニア・ユーススポーツのスポーツ選手およびスポーツチームがコンディション管理・ピーキング・ケガ予防に活用するためのツールとして利用しています。

各地で再開の動きが増えてきたスポーツ大会やリーグにおいても、引き続き感染症対策を行いながら安全な運営を行っていくことが求められています。そこでONE TAP SPORTSでは、感染症対策機能のバージョンアップとともに、スポーツ大会やリーグ管理者のためのダッシュボードを新たに設け、短期間開催の場合にもご利用しやすい料金プランを設定した「スポーツ大会・イベント向けプラン」をリリースしました。

本機能はすでに、以下のスポーツ大会にて選手/チームスタッフ/審判/大会役員等が利用している。 (一部抜粋)

・全国高3テニスチャレンジトーナメント
・白馬国際トレイルラン
・伊豆トレイルジャーニー
・天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
・全国高校サッカー選手権大会
・全日本セパタクロー選手権大会

ユーフォリアは、withコロナ時代にもスポーツを止めない、安全なスポーツ大会の開催に挑戦しています。

■ スポーツ大会・イベント向けプランの概要
【主旨】
クラスター発生をできるだけ未然に防ぎ、大会を最後まで無事に継続できる環境を作る。選手・スタッフ、関係者の健康を守り、安心して大会に臨める環境を確保すること。

【ご利用できる機能】ONE TAP SPORTS《感染症対策機能》体調記録・行動記録
※毎日の体調記録や行動記録を統一した形式で管理・保存できる。

【ご利用料金】参加者300名までの大会・リーグは一律15万円/一大会。300名以上の大会・リーグについては人数に応じた従量課金制。
※参加者規模に応じてボリュームディスカウントあり

【ご利用の流れ】

開催期間を含め前後2週間の体調記録と行動記録を参加者・スタッフ・関係者の皆さまにご入力いただきます。

管理者は、ダッシュボードから未入力者の数や体調にアラートが出ている件数を毎日確認できます。

■ ONE TAP SPORTS《感染症対策機能》体調記録・行動記録について
《感染症対策機能》体調記録・行動記録では、以下の項目の入力をお願いしています。参加者やスタッフ、関係者の皆さまはスマートフォンなどの各自デバイスから入力を行い、管理者は、ダッシュボードから全メンバーの現在の状態を一覧で確認できます。毎日の入力状況や異常データの件数をまとめたサマリーメールが毎日送られてきますので、管理者はすぐに参加者の変化を捉えることができます。

  • 体調記録の入力項目
    • 体温
    • 咳の有無
    • 喉の状態
    • 頭痛の有無
    • 体のだるさ
    • 味覚・嗅覚の状態
    • 家族・同居人の発熱および気になる症状
  • 行動記録の入力項目
    • 朝・昼・晩の食事の同席人数
    • 家族や同居人以外の人との接触、マスク無しの会話の有無
    • チーム活動以外の外出の有無
    • 県境を超えての移動の有無

■ ONE TAP SPORTS「スポーツ大会・イベント向けプラン」販売パートナー募集
旅行代理店、スポーツイベントの運営会社など、スポーツ大会の安全な運営のご提案をともに推進していただける販売パートナーを募集中。詳しくはこちら(https://contact.eu-phoria.jp/ )からお問い合わせお願いいたします。

■ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について(https://one-tap.jp/
「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督等の指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするWebソフトウエアです。
アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしています。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では26競技、プロチームを中心に国内外で71競技、1,700チーム以上(2020年10月時)に導入されています。

出典:PR TIMES

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