スポーツチームが自ら発信、『SPORTS TIMES』発足 JリーグBリーグ24チームと始動、他スポーツ団体も募集開始
スポーツは人の心を揺さぶる。勝ち負けだけじゃない、スポーツの魅力をもっと届けたい。
『SPORTS TIMES』 https://prtimes.jp/sportstimes
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証マザーズ:3922、以下PR TIMES)は、スポーツチームや団体が自ら情報を発信することを支援するプロジェクト『SPORTS TIMES』(スポーツタイムズ)を発足し、2018年8月20日(月)より本格始動いたします。
本日、柔道家の篠原信一さんをゲストに迎え、プロジェクト参画チームである湘南ベルマーレの水谷尚人代表、アルバルク東京の林邦彦代表、栃木SCの橋本大輔代表とPR TIMESの山口拓己代表が、プロジェクト発足発表会を行います。
『SPORTS TIMES』は、Jリーグ9チーム、Bリーグ15チームが参画するかたちで始動し、本日より他スポーツ団体の参加も募集開始いたします。応募資格(2ページ詳細記載)を有するスポーツチームまたは団体が、PR TIMESとパートナーシップ(*)を組むことで、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を無償でご活用いただけます。また、スポーツチーム・団体が自ら情報を発信し、メディアや生活者とのリレーションを構築できるよう、PR TIMES主催のスポーツ団体のPRに関する勉強会なども開催し、スポーツ情報が流通する土壌づくりを積極的に進めてまいります。
『SPORTS TIMES』発足背景
メジャースポーツの試合はメディアに中継されて大勢が目にしたり、マスメディアのスポーツコーナーで試合結果や有名選手の動向が連日報道されるなど、日々スポーツニュースに触れる機会は多くあります。しかし、試合の勝敗がニュースのメインストリームになりがちな状況に対し、まだ伝えきれない情報を持つチーム、そしてより多くの情報を求めるファンがいます。さらに、まだまだ報道されにくいスポーツや、知ってもらうチャンスの少ないマイナースポーツも数多くあり、それらのスポーツの魅力が十分に伝わっていないという課題があります。
また、地域活性化とスポーツの関係は近年注目されるテーマで、地元チームの存在や地元での大会開催など経済的にも情緒的にも地域に大きな影響を与えています。ホームタウン制のプロスポーツチームは、JリーグやBリーグの盛況もあり今やほぼ全ての都道府県に置かれており、地域活性化に重要な役割を担う存在となっています。スポーツ人気が高まることで、経済効果と応援の楽しみによって地域と人が元気になっていきます。
スポーツ参加や応援は、知るところからスタートすると私たちは考えています。今まで知らなかったスポーツも、頑張って練習に励む選手の情報に初めて触れて、心が揺さぶられて自分も挑戦したくなることがあります。子供の頃から通うスタジアムで、選手や監督に労われながら整備員が引退を迎える様子を知って、温かいチームの姿勢に胸が熱くなり、一層また応援したくなる気持ちが強まることがあります。
まだ十分に伝えきれていない、スポーツに関わる人それぞれの頑張りの成果を、スポーツチームやスポーツ団体が自ら発信することで、新鮮でしかも想いが詰まったニュースとして伝えられると考え、プロジェクト『SPORTS TIMES』を立ち上げるに至りました。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を活用し、スポーツ情報を届けてまいります。
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商品・キャンペーン・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自らWeb上で広く情報発信することを可能にします。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュースアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2018年7月に2万4000社を突破、国内上場企業32%超に利用いただいています。
PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しており、現在、京都銀行をはじめとした地方金融機関6行・1信金、地方メディア1媒体、地方自治体1市と業務提携を締結し、地域企業の情報発信を支援しています。本プロジェクトにおいても、地域情報がより流通する状態を目指して活動してまいります。
『SPORTS TIMES』発足時の参画チーム
Jリーグ 所属チーム(9チーム)
FC東京、FC町田ゼルビア、ガンバ大阪、清水エスパルス、湘南ベルマーレ、セレッソ大阪、東京ヴェルディ、栃木SC、ベガルタ仙台
※リーグ内順序は五十音順
Bリーグ 所属チーム(15チーム)
秋田ノーザンハピネッツ、アースフレンズ東京Z、アルバルク東京、茨城ロボッツ、愛媛オレンジバイキングス、京都ハンナリーズ、三遠ネオフェニックス、サンロッカーズ渋谷、千葉ジェッツ、西宮ストークス、横浜ビー・コルセアーズ、ライジングゼファー福岡、琉球ゴールデンキングス、リンク栃木ブレックス、レバンガ北海道
※リーグ内順序は五十音順
スポーツ団体の参加特典、参加方法
参加特典 | ・PR TIMESとパートナーシップ(*)を結んでいただくことで、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を無料でご利用いただけます。 ・PR TIMES主催のスポーツ団体のPRに関する勉強会にご参加いただけます。 (*…スポンサー契約など。スポーツチームや団体により条件詳細は異なります。) |
ご利用いただけるお客様 | ・以下一覧に含まれるスポーツの実施、普及、振興を目的とし活動していること。 ・プロチーム、実業団チーム、または法人格を有する団体であること。 ・上記の基準に関わらず、対象と認める場合がございます。 ※PR TIMESにて利用審査を行わせていただきます。あらかじめご了承ください。 |
開始日 | 2018年8月20日(月) |
申込方法 | 特設サイトにてお申込みください。 |
特設サイトURL | https://prtimes.jp/sportstimes |
対象スポーツ一覧 (2018年8月20日時点)
アーチェリー、アーティスティックスイミング、アイスホッケー、アメリカンフットボール、ウィルチェアーラグビー、ウエイトリフティング、エアロビック、オリエンテーリング、カーリング、カヌー、空手、キックボクシング、弓道、近代五種、グラウンド・ゴルフ、車いすテニス、車いすバスケットボール、車いすフェンシング、クレー射撃、ゲートボール、剣道、ゴールボール、ゴルフ、サーフィン、サッカー、CPサッカー、シッティングバレーボール、自転車競技、射撃、銃剣道、柔道、少林寺、水泳、水球、スカッシュ、スキー、スケート、スケートボード、スノーボード、スポーツクライミング、スポーツチャンバラ、相撲、セーリング、ソフトテニス、ソフトボール、体操、卓球、ダンス、チアリーディング、綱引、テコンドー、テニス、ドッジボール、トライアスロン、なぎなた、軟式野球、バイアスロン、バウンドテニス、馬術、バスケットボール、バドミントン、パラグライダー、バレーボール、パワーリフティング、ハンドボール、ビーチバレーボール、フィギュアスケート、フェンシング、武術太極拳、フットサル、ブラインドサッカー、ペタンク、ボウリング、ボート、ボクシング、ホッケー、ボッチャ、ボブスレー、野球、ラグビー、ラクロス、陸上競技、リュージュ、レスリング
(全84種目)
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