【2021年4月10日】日本国内トップのバーティカルランナー4名がギネス世界記録に挑戦！

階段登りのギネス世界記録に、国内のトップバーティカルランナー4名が挑戦。4名が同日に挑戦し、最も記録の良い挑戦者がギネス世界記録認定となる勝負形式の挑戦。

ギネス世界記録挑戦概要

日時:2021年4月10日(土)
場所:身延山久遠寺

この記録は未だかつて挑戦者がおらず、この日最も高く駆け上った挑戦者が世界記録認定となります。

舞台は身延山久遠寺・菩提梯

決戦の舞台は山梨県南巨摩郡に位置する身延山。日蓮宗総本山である身延山久遠寺の菩提梯は287段高さ80m、世界に誇る最大傾斜50°のモンスター階段です。

2019年10月にはこの階段を予選から決勝まで合計4本駆け上る大会も開催されている。日本の伝統あるお寺でのギネス世界記録挑戦は、世界に誇る記録の誕生に相応しいロケーションだ。

ギネス記録への挑戦者たち

今回ギネス世界記録に挑戦するのは、国内外でも好成績を残す4名のバーティカルランナー。

小山孝明(世界ランク8位)

世界屈指のスピードを待つバーティカルスプリンター。1分前後の短距離を得意とし、菩提梯287段のコースレコードホルダーでもある。
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渡辺良治(世界ランク3位)

ワールドシリーズ上位入賞の常連。1時間の階段登りギネス世界記録保持者。1分間での記録達成が期待されるレコードハンター。

上杉博一(世界ランク12位)

現在開催中、日本初の階段シリーズ戦”STAIRS RALLY”では、唯一渡辺良治に土をつけた選手。「階段王は俺が倒す」と気合十分。

矢島昭輝(坊さん界最速最強)

海外経験は無いものの、国内レースでも上位成績を残す。ここ菩提梯ではお百度参りを完遂した”世界で最も菩提梯を知り尽くす男”といっても過言ではない。
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日本が世界に誇るバーティカルランナー4名に、熱い声援を送りましょう！