【5月10日(月)23:15〜】アドベンチャーランナー・北田雄夫さん、テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に出演
3月に極寒アラスカ560kmレース『Iditarod Trail Invitational』を完走したアドベンチャーランナーの北田雄夫さんが、5月10日(月)23:15〜放送のテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に出演します。
アドベンチャーランナー・北田雄夫とは?
1984年生まれ、大阪府堺市出身。幼少期から貧血持ちで度々目眩を起こす。小心者でいつも人の目を気にして過ごすが、好きなかけっこをしようと中学から陸上部で走ることを始める。
中学・高校と競技成績を伸ばし、大学3年時に日本選手権3位(4×400mリレー)。翌年の日本選手権で優勝を狙うが、日本一に遠く及ばず挫折。それから就職をして一度は運動を辞めるも、「自分の可能性に挑戦したい!」という思いを抑えきれず、再び競技を始める。より高みを目指すため、敢えて誰もやろうとしない過酷な道を選ぶ。
だが元々短距離選手であった人間が、持久系種目で活躍するのは夢のまた夢。初マラソンは4時間43分、ウルトラマラソン(100km)では97km地点でタイムオーバーの失格、水泳は50mを泳ぐのが限界、そして富士登山では高山病にかかり8合目でリタイア。それでも諦めずに4年間進み続けることで、山口萩往還140kmマラソン完走、国内頂点のトライアスロンIRONMAN完走、アフリカ最高峰キリマンジャロ5,895m登頂など、様々な経験を積んでいく。
そうして2014年、30歳からアドベンチャーマラソンに参戦。それまで勤めていた会社を退職し、競技に専念する道へと進む。だが始めた当初は成績を残せず、人に理解されず、貯金は激減し、辛い日々を送る。また厳しい自然環境の中で熱中症、凍傷、感染病になりながらも走り続け、2017年日本人初として初めて「世界7大陸アドベンチャーマラソン走破」を達成。
この先、誰も成しえていない「世界4大極地の最高峰レース走破」に挑んでいく。 また講演、執筆、レース映像の配信などを通じて、見たことのない景色と物語を届ける活動も行う。
以上、北田雄夫HPより
テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』について
“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集。
マンガのような実話・実体験話を聴き、ウソみたいな状況に対処できる人材の育成をめざす番組。
『九死に一生を得た』や『前代未聞のおバカ事件』まで、その時何が起きて、どう行動したのか?
笑いと驚きにリアルに役立つ知識も交えて トコトン研究している。
★研究員★
若林正恭(オードリー)
★研究助手★
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
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