ダイナミックグローブSPにて、ボクシング日本・ランキング入りをかけて臨んだ内田 勇気選手、惜敗!
2021/5/19に後楽園ホールにて、第602回ダイナミックグローブSPが開催され、アスカツでもこれまで注目してきた内田 勇気選手が(KG大和)がランキング入りをかけて試合に臨みました。
思わぬ試合展開に
試合が始まると、いきなりイン・ファイターである櫛部選手に距離を詰められて、インファイトに持ち込まれてしまいます。距離を取ってボクシングをしたかった内田勇気選手でしたが、続くラウンドも常に距離を詰められて思うような攻撃ができません。距離が出来ても櫛部選手のトリッキーな動きに翻弄され自分のペースに持ち込めず、ラウンドは進んでしまいます。ダメージこそ大きくありませんが、ほとんどのラウンドがこの展開が続き、どうする事も出来ないまま3-0の完敗となってしまいました。
内田勇気選手よりメッセージ
試合は3-0の判定負けとなりました。
この試合に向けて減量やトレーニングなど万全の準備をして臨みましたが、相手の戦略を打開でずポイントを持っていかれました。
すごく悔しい思いをし、不完全燃焼な感覚が残りました。
気持ちの整理、何が足りないか、どうやっていくべきか‥
それらをしっかり見つめ直します。
この度は応援ありがとうございました。
会場まで応援に足を運んでくれたアスリート仲間
今回、内田選手の応援に、他種目のアスリート仲間も後楽園ホールまで足を運んでくれました。自身の種目以外のスポーツ観戦は非常に刺激になり、逆に自身の種目を客観的に見れるきっかけにもなります。
NA☆NA選手(キックボクシング)道産子ファイター「NA☆NA」というキャッチコピー、リングネームで関東圏で活動しているキックボクサー。
辻本有佳里選手(ビーチテニス)小学1年生から大学4年生までの16年間テニスをしており、大学在学期間中にテニスの審判員資格を取得し、大学卒業後は国際テニス連盟公認審判員として活動していたことがきっかけでビーチテニスを始める。
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