【キックボクシング】<12/18>Krush.132〜フェザー級王者・新美貴士選手が篠塚 辰樹と防衛戦!

「Krush.126」(2021年6月25日、東京・後楽園ホール)でKrush史上最速の開始16秒で秒殺KOを前回の防衛戦を飾った第5代Krushフェザー級チャンピオンの新美貴士選手(名古屋JKファクトリー)が、「Krush.132」(2021年12月18日、東京・後楽園ホール)にて、篠塚 辰樹とのタイトル防衛戦に臨む!

Krush.132とは

「Krush(クラッシュ)」はKO至上主義のファイターたちが見せる究極の壊し合いで男子10階級・女子3階級でチャンピオンを決める超破壊型打撃格闘技。年齢・キャリア・実績は一切関係なく、一つの勝利や一つの試合ですべてを手に入れることが出来る、誰もが拳一つで夢を掴むチャンスがあるリングである。

Krush.132は、2021年のKrushの最終戦。ダブルメインイベントとして、Krushクルーザー級タイトルマッチ(3分3R・延長1R)で王者マハムード・サッタリvsANIMAL☆KOJI、そして、Krushフェザー級タイトルマッチ(3分3R・延長1R)で王者 新美貴士vs篠塚 辰樹の対戦が組まれている。

対戦カードはこちら

Krushフェザー級タイトル防衛戦に臨む新美貴士選手

全試合で新美選手に判定勝ちした第5代K-1フェザー級王者・軍司泰斗が、新美貴士vs篠塚辰樹を予想しているので、ご紹介させて頂きます(krush公式サイトより)。

「僕は9月のK-1横浜アリーナ大会で新美選手と対戦していて(軍司が判定勝ち)、新美選手にはどんどん前に出て来て相手に攻撃をさせない“固い”選手というイメージがありました。新美選手の戦い方は分かっていたので、自分もそれを迎え撃つ形で1Rからパンチを当て続けたんですけど、殴りすぎで2Rの途中からは力を出せなかったです(苦笑)。

(新美はやりづらい?)自分がやりたいことはやれたんですけど、どれだけ攻撃を当てても新美選手は(ダメージを)表情に出さないので『効いているのかな?』と思って焦りました。(篠塚とは)交流もあって練習したことあるんですけど、ボクシングテクニックがあって近い距離のパンチの技術がむちゃくちゃあります。その部分では篠塚選手の方が上で、差があると思いますね。

(試合展開予想は?)新美選手はいつも通り前に出てくると思います。篠塚選手にとっては殴りやすい・パンチを当てやすいと思うんですけど、そこで倒すもしくは効かせられるかどうかですね。そこで僕がポイントになると思っているのは新美選手のローキックだと思います。篠塚選手はパンチも上手くて一発があるんですけど、スタミナに難がある。逆に新美選手はスタミナがあって長期戦に強い。おそらく新美選手はローキックで篠塚選手を削っていくと思うし、篠塚選手もローキックを蹴られ続けるのは嫌だと思います。1・2Rなら篠塚選手、長期戦なら新美選手という予想です」

 

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