アスリートが食事の際に把握しておくべきこと
みなさんこんにちは
ニュージーランドで語学の勉強をしながらバスケットボールをしている根岸夢です。
先日友達からパンの作り方を教えてもらいました!!
ずっと楽しみにしていたのですごーくうれしかったです。
今回はなぜ私が自分でパンを作ろうと思ったのか、
経緯と簡単な作り方をご紹介します~^^
なぜ私がパンを自分で作ろうと思ったのか
理由は2つ
①とにかく料理が好きだから自分で作りたい
②余計な添加物をとりたくない
①今「沢山のお金と時間が無限にあったら何したい?」と聞かれたら
世界中を回って食材を探しながらひたすら料理をしたい。
って思うほど料理が好きです。(最近気づきました)
別に今もやらされているわけではなく、
自分が好きで自分のために作ってます。
料理は私にとってリラックス効果もあるのでとても大事です。
ここ最近ずっとパン作りやピザ作りに興味がありました。
自分が食べているものの材料を自分で知って食べている方が
私的には安心なので、どうせ作るなら1から作ってみよう!
という好奇心で始まったことです( *´艸`)
②余計な添加物をとりたくない
私の記事でよく出てくる添加物の話題。
「夢ってちょっと気にしすぎじゃない?」って思う方
いらっしゃるかもしれませんが…
ニュージーランドは(他の国もそうですが)添加物に関してかなり厳しいので
私の意識なんて普通以下かと思います。
今考えると大学生と社会人時代にこれでもかってくらい
添加物をとっていました。
私自身もっと長生きしたいなって今思っていますし、
自分の周りの人にも健康でいてほしい。
なので余計な添加物を避けて病気へのリスクを低くしたいと思ってます。
日本で売っているパンに含まれる添加物
調べると沢山出てきますが簡単にはこういうことです。
1つも添加物を摂らない生活って本当に難しいかと思います。
オーガニック製品は高いし日本では特に手に入りずらい。
でも意識するかしないかでかなり変わってくるんです。
私の場合大学4年間と社会人2年間で大量のご飯を
コンビニで買って食べていました。
補食はだいたいいつもコンビニでしたね…。
ここ最近意識するようになり、かなり自分の食事が変わったと思いますし、
自分の周りの人が摂っているものも気になるようになっています。
手軽で安く食べれるものには理由があって
その理由を理解した上で自分が何を選択するかです。
アスリートが食事の際に把握しておくべきこと
先週語学学校の授業のテーマがFoodで
ドーピングや添加物の話題もありました。
先生が出してきたリーディング課題の中に
アスリートが普段食べていたものに
ドーピングに引っかかる成分が入っていて
大会で優勝したけど結果はく奪されたという事例がありました。
このアスリートは周りの人に良いと言われてとっていたものの
全員がその食品に何の成分が入っているのか把握していませんでした。
今自分が色々食べ物を気にするようになって思うことは
アスリートとして日頃自分が口にしているものに
どんな栄養素が入っているのか
またどうな成分が入っているのか
ある程度把握するべきだと思っています。
もちろん完璧に知るのはすごく難しいですが
意識するかしないかは大きな違いに繋がります。
例えば、
今日なんかコンディションいまいちだな~
→そういえば昨日あれ食べたなぁ
→毎回あれ食べた次の日コンディション良くないかも~
と傾向を知ることもできるようになります。
ちなみに私は色々あるのですが、
特にバターと塩を多くとった次の日のコンディションは最悪です(笑)
自分の傾向を知ることで自分のパフォーマンス向上にも
繋がるかと思いますので
これから少し意識してみてください☆
簡単パンレシピ
<材料>
・全粒小麦粉:2と1/2cup
・小麦粉:1cup
・お湯:1と1/2cup
・塩:少々
・アクティブイースト:3teaspoon
・はちみつ:1tablespoon
(お好みで)
・かぼちゃの種・ひまわりの種 etc
1.ボールに全粒小麦粉と小麦粉をふるいにかけたあと塩を加える。
(お好みの種とかもこのタイミングで混ぜてok!!)
2.別のボールにイースト・お湯・はちみつを入れて混ぜて15分待つ。
3.1のボールに2を入れてこねる。
いい感じになったら形を整えて15分ほど待つ。
4.180度のオーブンで45分ほど焼く
完成でーーーーすヽ(^o^)丿
とっても簡単なのでぜひ試してみてください~
他のアスリートフードに関する記事も是非ご覧ください!
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