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【日本初】スポーツ×爪の多競技合同合宿!アスリートサロンが「第1回 アスリートトレーニングプログラム」に、爪の専門家ネイルトレーナーの帯同を支援し選手強化を実現

株式会社チア・アトリエ(代表:大塚 裕司、本社所在地:東京都新宿区)が運営する「爪のコンディショニング専門メディア – アスリートサロン」は、2020年1月6日(月)〜11日(土)の6日間、沖縄県石垣市で実施された「第1回アスリートトレーニングプログラム」(企画:Liprond、所在地:神奈川県横浜市、代表:平木 王)に、一般社団法人アスリートネイル協会が排出した爪の専門家であるネイルトレーナーの帯同を支援し、参加アスリートに対し爪のケア及びメンテナンスを提供することで、選手強化の継続的なサポートを行いました。

どの競技、どの選手にも、トップアスリートのトレーナー品質を!

課題は「日本スポーツの競技間におけるトレーニングの平準化」

最新の練習場や専属コーチの契約は、巨額の資金に左右されます。しかし、アスリートネイル(=爪のトレーナー)なら、競技格差なく最高水準をどの選手にも提供できる!

日本は、実は爪ケアの後進国。諸外国では爪のメンテナンスが日常で、スポーツの現場で既に活かされています。本帯同支援は、環境に左右されないトレーニングメソッドとして、日本スポーツ界に新提案する取組みです。

「第1回 アスリートトレーニングプログラム」とは?

Liprond(リプロンド)が『アスリートの競技力向上』と『石垣市の地域活性化』をテーマに企画し、石垣市内で開催された異なる競技の選手による合同合宿。集中して行えるトレーニング環境や他競技選手との交流を求めるアスリートが、トレーニング合宿やスポーツ交流を行うことで、競技普及や自身の競技活動に役立ててもらおうと企画された。

実施レポート

合宿参加選手に対して、スポーツと爪の講座の他、練習場に同行し以下の①〜⑨のサポートを行った。

■講座
①スポーツと爪の関係知識の習得
②アスリートに最適な爪の長さ・形
③爪切りと爪ケアの方法

■施術 及び 練習同行
④競技ヒアリング 及び カウンセリング
⑤アスリートネイル ケア施術
⑥トレーニングと練習同行
⑦施術後の爪の感触をフィードバック
⑧より選手自身にあった爪のチューニング(施術)

(①〜⑧を合宿中に繰り返し…)
⑨自身に合った爪育成のプランニング提供

トランポリンシューズの特性を把握し、手足の爪ケアを施す。トランポリン 島田選手

セミナーで学んだ知識を体験を通して深く理解する。ボウリング 秋吉選手とテニス 秋山選手

スポーツと爪のセミナーを受けるボウリング 高坂選手と同 浅田選手

シューズとの干渉をチェック。複数の方法を試しベストプレーを引き出す秋山選手

プレー中の動作をヒアリングし、爪のカウンセリングと爪ケアを施すネイルトレーナー。秋山選手

控え時間にも意識を爪に向け、ケアを行う。高坂選手と秋吉選手

ボールのリリース違和感がないか確認する浅田選手

爪ケア後の感触を確かめフィードバックする高坂選手

参加選手の声

 

・爪の長さで感覚が変わるボウリング。爪の長さ、形、保湿が、いかにスポーツに影響するかが理論的に分かった。爪のメンテナンスは競技の他、日常生活でも活かせる(ボウリング・高坂選手)

 

・試合前に爪を切り、手入れを入念にしたつもりだった。でも、それはベストコンディションでない状態で試合に臨んでいたと知り、驚いた(ボウリング・秋吉選手)

 

・ケガの対策はストレッチが基本だった。体のケア同様、競技に対するケアとして取り入れたい。アスリートネイルが広まってほしい(ボウリング・浅田選手)

 

・足爪の処置を複数の方法で試すと、足に力が入ることを実感した。知ると知らないは大きな差。今後発展する技術を体験できてプラスになった(テニス・秋山選手)

 

・爪は相談先がなかった。体の他の部位に痛みが出てからトレーナーに相談していたが、もっと早く予防できると知れた。体をもっと深く細かく知ることは大切(トランポリン・島田選手)

 

総括 〜 スポーツと爪 〜

トップアスリートの中でも、爪のトラブルに気付いていながら、正しい処置が分からず、プレーやトレーニングに臨む選手は多い。実はこれが身体のバランスを崩し、関節部位のケガを誘発することがある。

また、一度ケガした部位は再発しやすくなる。まず「予防」の観点から爪のメンテナンスすることが、選手生命の伸⻑に繋がります。イチローが⻑く活躍し愛された秘訣もケアとケガ予防。実際、参加選手からも爪ケアの重要性について驚きと評価をいただいた。

アスリートネイルは、単にトラブル爪に対処する技術ではない。半年後のベストな状況をアスリート本人と設定した上で、爪のコンディショニング計画を立て導いていく、アスリートの次世代トレーニングパートナーです。

長期的な視点を持ち、二人三脚で爪をアスリート自身にアジャストできるのが、アスリートネイルの真髄です。

競技、ポジション、プレースタイルによって最適な爪の長さや形は変わります。爪のメンテナンスは、グローブやスパイクを練習の度にメンテナンスする感覚に近く、ミリ以下の微細な調整がアスリートのパフォーマンスに直結する技術です。

参加選手プロフィール(敬称略)

●高坂 麻衣(プロボウラー)
アツギプラザボウル所属
2010年ポイントランキング1位 通算10勝
【主な実績】
第3回MKチャリティカップ2008 優勝 / DHCツアー2009第2戦 優勝 / LBOツアー2010第4戦 優勝 / LBOツアー2010第6戦 優勝 / DHCツアー2011第1戦 優勝 / DHCツアー2011 U-30第1戦 優勝 / DHCツアー2011 U-30第2戦 優勝 / DHCツアー2012 U-30第1戦 優勝 / TAIHEI CUP 2013 優勝 / PBA リージョナルツアー2015 カメレオンオープン 優勝

●秋吉 夕紀(プロボウラー)
スターレーン所属
通算6勝
【主な実績】
2015年リージョナルツアー / DHCカップウィメンズチーターオープン優勝 / 2018年リージョナルツアー / アイキョーウィメンズベアオープン優勝

●浅田 梨奈(プロボウラー)
スターレーン所属
2019年JPBAランキング4位 通算2勝
【主な実績】
2018PBAリージョナルツアー/ DHCカップウィメンズカメレオンオープン 優勝/ 2018PBAリージョナルツアー/ DHCカップクィーンズチーターオープン 優勝 / KUWATA CUP2019 3位 2019グリコセブンティーンアイス杯 3位

●秋山 みなみ(プロテニス選手)
Fテニス所属
【主な実績】
全日本テニス選手権2015年〜2019年連続出場 / 2018 Cairo $15000 ダブルス優勝 / 2019 Cairo $15000 ダブルス準優勝

●島田 諒太(トランポリン)
ヒロセホールディングス(株) 所属
【主な実績】
全日本選手権大会 団体優勝 / ロシア選手権大会 シンクロ優勝 団体2位 / 全日本年齢別大会 個人3位  / ワールドカップ中国大会 シンクロ4位  / ワールドカップポルトガル大会 シンクロ4 位  / 全日本選手権大会 団体優勝 個人3位  / カナディアンオープン シンクロ優勝 個人4 位

 

アスリートネイルとは?

一般の人と比べて何倍もの負担がかかるアスリートの爪を、保護・強化するメンテナンス技術(一般社団法人アスリートネイル協会が主導)
繊細な感覚や常にベストコンディションを求められるアスリートの爪の状況を把握し、それぞれに最適な施術を行うことにより、爪トラブルに起因する関節の故障などのケガを未然に予防することができる。

 

爪のコンディショニング専門メディア – アスリートサロンとは?

「爪で日本スポーツの強くする」ことを掲げ、トップアスリート界で愛用されている、爪のコンディショニング技術を発信する爪専門の情報メディア。アスリートの爪の支援と日本のスポーツ文化を豊かにする新しい仕組みをつくる。

出典:PR TIMES

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