アスリート中華ダイニングYI-CHANG 鳥わさ丼の老舗「日本橋よね家」を継承!

アスリート中華ダイニングYI-CHANGとは

アスリート中華ダイニングYI-CHANG(イーチャン)は、

プロのアスリートを食生活からサポートしたいというオーナーシェフの想いから始まり、

添加物を一切使用しない、身体のことを考えた中華料理をご提供しています。

微妙な体調の変化がその後の試合に大きな影響を与えるからこそ、 料理の内容には特に気を配ります。

そのため、ご用意する逸品はどれも5大栄養素を大切に“ヘルシーで美味しい”を基本としたものばかりで、

食事制限がかかるアスリートの方やモデルの方に人気のダイニングです。

 

YI-CHANGの取り組み

横浜Fマリノスのジュニアユース、プライマリーチームの練習後の食事を担当し、バランスの取れたアスリートフードの提供、

また売上の一部をアスリートに還元することでアスリートの活動を支援しています。

7名のアスリートを支援しており、私ライターの玉置もセパタクロー選手として支援していただいております。(2020年11月現在)

(店内にはサポートアスリートのユニフォームやアイテムが飾られている)

よね家について

ランチ時は常に大行列、鳥わさ丼単品で勝負する水天宮の老舗名店「よね家」。

湯引きされた新鮮な鶏肉をツンとした特製わさび醬油だれに絡ませると後引くうまさでご飯が止まりません。

その天高くそびえ立つ写真映えする鶏肉のビジュアルに遠方から訪れるファンも多い人気店でした。

創業から実に60年、建物の建て替えや店主の体調不良に伴い、2020年1月24日(金)に惜しまれつつ閉店致しました。

よね家は立地場、昔から多くの力士の方からも愛されており、

鳥わさ丼に使用されている鳥は、しっとりとした低温調理の鶏むね肉で、高タンパク低カロリーなのでパワー系のアスリートにピッタリの逸品です。

よね家の継承

以前より老舗店舗が後継者不足や体調不良などにより、閉店に追い込まれる問題に何とかお役立てできないかと、

YI-CHANGのオーナーである宮崎さんが考えていたところ、ご縁があって

一度は閉店してしまっていた鳥わさ丼の老舗「日本橋よね家」を継承することになりました。

オーナー宮崎さんより

今回ご縁がございまして、和食と中華のジャンルを超え、体調の悪い中、女将さんにご指導いただき、レシピを復活、継承させていただく事になりました。

女将さんの意思を受け継いで、日本橋伝統の味を守り、またアスリートダイニングを経営している者として、力士など多くのアスリートに愛された味を、新横浜でも楽しんでいただけるよう全力で取り組んで参ります。

皆様宜しくお願い致します。

よね家の女将さんより

この度、アスリート中華ダイニングYIーCHANGを営む宮崎様が

鳥わさ丼復活をと、お声がけ頂き新横浜でまたご提供させて頂けますこと、胸にこみ上げて来ます喜びはひとしおでございます。

宮崎様は、「相次ぐ老舗の閉店に対して自分にできることはないか」という素晴らしい信条をお持ちの方です。

日本橋よね家の歴史、鳥わさ丼の味、そして愛してくださった皆様の想いも後世につなげていきたいと、

よね家のレシピそのままに鳥わさ丼を継承してくださいます。この有難いご縁も、ご愛顧頂きましたお客様皆様方のお陰と心より御礼申し上げます。

今後とも宮崎様と、復活した日本橋よね家の鳥わさ丼を、ひとえにどうぞ宜しくお願い申し上げます。

よね家女将

店舗情報

店名 日本橋よね家

オープン日 2020年10月29日

住所 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-25 アポロ新横浜第2ビル 2F

営業時間 11時から15時ラストオーダー14時30分

アスリート中華ダイニングYIーCHANGの隣の店舗となります。

定休日 日曜祝日

最寄り駅 JR新横浜8番出口から徒歩2分

SNS https://www.instagram.com/yichang_miyazaki/

YI-CHANGサポートアスリート

玉置 大嗣(セパタクロー)

狩野愛巳(フェンシング)

狩野 央梨沙(フェンシング)

根岸 夢(バスケットボール)

本庄遥(ソフトボール)

西 昂佑(サッカー)

傳田 英郁(スキー ノルディック複合)

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