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【2020/12/12~13】Find-FC SKI JUMP 2DAYS @名寄開催!~永峯/栗田/西森/藤田/傳田/木村の若きジャンパーたちのシーズンインの結果は?
北海道・名寄ピヤシリシャンツェにて、12/12に第51回 名寄ピヤシリ 兼 第58回 北海道新聞社ジャンプ大会、12/13吉田杯ジャンプ大会が開催され、日本国内のTOPスキージャンパーやノルディック複合の選手の多数が参加されました。
そのような中、今回アスリートとスポンサーを繋ぐFind-FCに登録するスキージャンプのアスリート4名(永峯寿樹/栗田力樹/西森海翔/藤田慎之介)に加えて、ノルディックコンバインド2名(傳田英郁/木村吉大)の計6名により、『Find-FC SKI JUMP 2DAYS @名寄』と称し、6名内の順位にて熱い戦いを繰り広げました。
選手たちは大会の数日前から現地入りして、合宿をしながらトレーニングを重ねました。なかなか現地の気候が安定しなかったと各選手調整には苦労をしたようです。
今回の『Find-FC SKI JUMP 2DAYS @名寄』においては、参加6名のアスリートの活動資金として1口500円から支援可能なFind-FC Fundingも活用しました。本大会終了後も年内いっぱい下記より支援ができます。
6名のジャンパーへのご支援はこちら12/12 第51回 名寄ピヤシリ 兼 第58回 北海道新聞社ジャンプ大会
初日の第51回 名寄ピヤシリ 兼 第58回 北海道新聞社ジャンプ大会では、以下のように藤田慎之介選手が全体でも11位には入り、Find-FC SKI JUMP 2DAYS初日は1位。
Find-FC順位 | 選手氏名 | 獲得ポイント | 大会順位 |
1 | 藤田慎之介 | 6P | 11位 |
2 | 永峯寿樹 | 5P | 15位 |
3 | 栗田力樹 | 4P | 24位 |
4 | 西森海翔 | 3P | 37位 |
5 | 傳田英郁 | 2P | 53位 |
6 | 木村吉大 | 1P | 62位 |
それぞれ、初戦は反省もあったようですが、課題も見つかったようです。
12/13 吉田杯ジャンプ大会
二戦目の吉田杯ジャンプ大会では、初戦に続きm以下のように藤田慎之介選手が全体でも12位には入り、Find-FC SKI JUMP 2DAYS初日は1位。
Find-FC順位 | 選手氏名 | 獲得ポイント | 大会順位 |
1 | 藤田慎之介 | 6P | 12位 |
2 | 永峯寿樹 | 5P | 16位 |
3 | 栗田力樹 | 4P | 18位 |
4 | 傳田英郁 | 3P | 45位 |
5 | 木村吉大 | 2P | 46位 |
6 | 西森海翔 | 1P | 62位 |
この結果、2日間の総合結果は下記のようになり、それぞれAMAZONギフト券が贈られます。
Find-FC順位 | 選手氏名 | 獲得ポイント | AMAZONギフト券 |
1 | 藤田慎之介 | 12P | 10,000円 |
2 | 永峯寿樹 | 10P | 8,000円 |
3 | 栗田力樹 | 8P | 5,000円 |
4 | 傳田英郁 | 6P | 3,000円 |
5 | 西森海翔 | 4P | 2,000円 |
6 | 木村吉大 | 3P | 1,000円 |
コロナ禍の中、各選手思った通りの結果が残せなかったところもあったかと思いますが、今後も頑張って欲しいものです。コンバインドに関しては、次週も大会を名寄で控えており、傳田・木村両選手の活躍に注目です。
6名のジャンパーへのご支援はこちら
他競技のアスリート仲間から支援も
今回はFind-FCのアスリート仲間の小山孝明選手(バーティカルランニング)、柏原秀光選手(バトミントン)、玉置大嗣選手(セパタクロー)、河合紫乃(車いすフェンシング)からも支援を頂きました。ありがとうございます。お互いを尊敬しあい、利他の精神を重視しているFind-FCでは、このようにアスリート仲間に対して、仲間意識を形にできる仕組みを多数構築している。
Find-FC SKI JUMP 2DAYS@名寄参加メンバー
永峯寿樹(スキージャンプ/team taku)
「北京五輪で優勝。」体格の変化や種目の転向などに苦しみながらも、ようやく見えてきたゴールが「スキージャンプの選手として北京五輪に出場し優勝する」という目標だ。これを必ず叶えるべく、練習に力を入れる毎日を送っている。
栗田力樹(スキージャンプ/明治大学)
最大の目標は2026年イタリアで開催されるオリンピックでメダルを獲得すること。
2026年へのステップアップとして、2022年のオリンピックでは弾みをつけていきたいとのこと。また、もう一つの夢は、飛んでいる姿を見て未来ある子供たちに『スキージャンプをやりたい』と思ってもらえるような選手になること。そのためにもオリンピックなど国際大会で活躍して結果を残すとともに、子供たちに観てもらえる機会を増やしていきたいとのこと。
西森海翔(スキージャンプ/東海大学)
直近の目標はワールドカップに出場すること、インカレで優勝すること。先の目標としては、2022年の北京オリンピックに出場すること。
藤田慎之介(スキージャンプ/東海大学)
海外を転戦しながら成長し、2022年の北京オリンピック出場やワールドカップ総合優勝に繋げていきたいと考えております!
傳田英郁(ノルディックコンバインド/あさい農園)
競技を続けるのは北京オリンピックまでと自分で決めています。
それまでにどこまで自分を試せるかだと思っています。
目指すところは違うかもしれないですが、僕の挑戦に共感していただける企業様がいらっしゃれば、共に上を目指して取り組んでいきたいと思いますので、是非ご支援していただければと思います。
木村吉大(ノルディックコンバインド/専修大学)
目標はワールドカップでポイントを獲得することです。そのためにワールドカップに行くためのコンチネンタルカップという大会で3番以内に入ることを目標にしています。最大の目標はオリンピックに出場しメダルを獲得するということです。
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