日本のスポーツ産業のさらなる発展を目指し、スポーツ業界の実態や求人情報など、転職に役立つ貴重な情報を発信
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、11月1日(木)よりスポーツ業界での仕事を知り転職をするきっかけを作り出すサービス『SPORT LIGHT(スポーツライト)』の提供を開始しましたで、お知らせいたします。
■『SPORT LIGHT(スポーツライト)』とは
日本政府のプロジェクトである「未来投資戦略2018」の1つとして、スポーツの成長産業化が挙げられています。成長産業化に向けて、スポーツ経営人材の育成は重要視されており、異業界からビジネス人材を流入させる仕組みの整備などが進められています。
一方で、スポーツビジネスに興味を持つ個人は多いですが、スポーツ業界への就業はアスリートがそのまま競技団体へ所属することや縁故での採用が多く、異業界からの転職はハードルが高いという現状があります。その結果、アスリートの活躍や競技現場を支える仕事は一般にはあまり知られていません。
そこで、「doda」はスポーツ業界を支える人に光を当て、リアルな働き方を知るきっかけを作り、個人が活躍する機会を拡大させたいという想いと、人材の流入を活性化させることで、スポーツ産業の発展に貢献したいという想いから、『SPORT LIGHT』を立ち上げました。
■『SPORT LIGHT』の特徴
特徴①:リアルな働き方を知ることができるインタビューを掲載
スポーツビジネスの第一線で活躍する社員のインタビューを掲載。インタビューではサッカー・野球・バスケットボール・プロレスなどの幅広い競技を扱い、マーケティング・人事・広報・競技運営担当や施設運営担当などさまざまな方の働き方を紹介します。加えて、現役アスリートや元アスリートのアスリート視点でのスポーツビジネスを解説するコラムも掲載します。
特徴②:仕事の実態や求められるスキルを紹介
どんな職種があるかわからない、自身のスキルがスポーツ業界で活かせるか分からないという疑問を解決するために、具体的な仕事内容や求められるスキルを紹介する「スポーツ職種辞典」を掲載します。
特徴③:スポーツ業界の求人情報を特集
野球、バスケットボールなどのプロスポーツ運営会社、大手スポーツ用品メーカーなどの求人情報を常時掲載。貴重性の高い求人を特集し、スポーツ業界への転職を後押しします。
出典:PR TIMES
このようなアスリートをサポートするサービスがどんどん来て、アスリートが競技以外での人財育成も活性化すると思われますので、今後注目ですね。