
【アスリートメディア掲載情報】7人制サッカー「ソサイチ」日本代表・関根 友弥選手、タウンニュースに記事掲載。
今年4月にフィリピンで開かれた7人制サッカー「ソサイチ」のアジア大会に日本代表として出場し、優勝をした関根友弥選手が、2023年6月22日のタウンニュース横浜市緑区版で取り上げられました。
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以下、タウンニュースより引用。
7人制サッカー「ソサイチ」のアジア大会で優勝した日本代表選手の
関根 友弥さん(長津田在住 30歳)
新たな「最高」を求めて
○…「絶対に勝てると自信を持って臨んだ」。
今年4月にフィリピンで開かれた7人制サッカー「ソサイチ」のアジア大会。日本、フィリピン、ブルネイ、インドの4カ国が鎬を削った同大会に、日本代表の副キャプテンとして出場した。インドとの決勝戦では、2度同点に追いつかれるも3対2で勝利。3日間の大会を全勝で飾り、アジアにその強さを見せ付けた。
○…大学卒業後、同級生らとソサイチのチーム「LAZO.FC」を発足。現在も代表兼選手としてメンバーをけん引し、国内リーグ戦に参加している。「LAZOはスペイン語で『絆』。仲間との絆を大切にしたいとの思いを込めた」。同チームは5月、リーグ戦で念願の初優勝に輝き、大きなトロフィーを獲得。その重みに仲間との絆を一層強く実感する。
○…保土ケ谷区に生まれ育ち、サッカーW杯フランス大会を機に小1でサッカーを始めた。大卒後、保健体育の講師として高校で教え始めた後も、25歳で豪州にサッカー留学。現地の屈強な選手たちに交じって己を磨いた。「オーストラリアの選手たちは家族との時間をとても大事にする。留学を通じ、自分も家族をより大切にしたいと感じた」
○…その思いを胸に、鶴見区内の私立高校教諭として多忙な日々を過ごす現在、家庭では妻と共に2歳の息子の子育てを楽しんでいる。好きな言葉は、ミュージシャンのKREVAが大切にしている「最高はひとつじゃない」。うれしい出来事があっても、きっとそれを超える素晴らしいことも起こるはず。そう信じると力が湧く。9月にはメキシコでソサイチのW杯が開かれる。「ぜひ出場し、世界一を目指したい」。走り続ける。新たな最高を求めて。
本篇がこちら https://www.townnews.co.jp/0102/2023/06/22/684009.html
ソサイチとは
ソサイチとは、1950年代頃にブラジル・リオデジャネイロで発祥した7人制サッカーで、『社交的サッカー』を意味する『Football Society(ポルトガル語ではFutebol Society “フッチボウ ソサイチ”と発音する)』がその語源である。
ブラジルではその名を略して「ソサイチ」と呼ばれ、男女共にジュニアからシニアまでの生涯スポーツとして、さらには競技スポーツ(リーグ・国際大会など)としても広く楽しまれています。
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関根 友弥選手プロフィールFind-FCへ
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