株式会社アイディアヒューマンサポートサービス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:浮世 満理子、以下アイディアヒューマンサポートサービス)は、新型コロナウイルス感染症の影響により、甲子園や多くのスポーツイベントの実施が見送られる中、球児やスポーツ活動を行う子供たちのメンタルを在宅でサポートする「メンタルトレーニング・プログラム」を開催致するとのこと。
本プログラムを通じてストレスを抱えているアスリートの子どもたちやその家族のストレスの緩和に、少しでもつながればいいですね。
以下、リリース文より引用。
背景
2020年3月、春の甲子園中止や東京での世界の祭典の延期、4月以降はインターハイや夏の甲子園の中止が決定し、スポーツに関わる多くの人達が新型コロナウイルス感染症により多大な影響を受けました。目標に向けて全力で取り組んできたアスリートの子どもたち、そして、支えてきた関係者にとっては、多大なる悔しさと喪失感があり、メンタルのサポートは必須と考えられます。アイディアヒューマンサポートサービスは、スポーツの祭典や全国大会が中止になる以前より、無観客試合の中で戦ったアスリートの支援など行ってまいりました。また、過酷な状況下で求められるメンタリティをつくるために、アスリートだけではなく、アスリートの家族の支援も必要と考え、多くの人達のストレス耐性強化に尽力してまいりました。
プログラムの内容
本プログラムでは、アイディアヒューマンサポートサービスに所属するメンタルトレーナーが講師となり、参加者30名を限定に、オンラインで「メンタルトレーニングディスカッション」と「メンタル強化プログラム」を無料で行います。アスリートの子どもたちと、その子供たちを支える家族が集まり、参加者が自分の気持ちを発言、講師に聴きたいことを気軽に質問できる仕組みとなっております。なお、今回のメンタルプログラムのテーマは、感情のコントロール方法や、ストレス耐性の強化法などがあげられます。本プログラムを通じて、逆境に負けないメンタルについて語り合い、自分に合ったメンタル強化方法を見つけることを目的としています。
本プログラムへのお申込み方法
以下のURLからフォームに入り、予約日時をお選びください。お申込いただいた方には、オンライン参加に必要な情報をお伝えします。
●https://www.idear.co.jp/application-form-2020-mental-support-for-athletes/
※お手元のスマホやタブレット、パソコンで簡単に出来る操作なのでご安心下さい。
【日程】
※以下の日程の講師は、
学院長 浮世 満理子、スポーツジャーナリスト吉田 貴志が担当致します
【講師紹介】
■浮世 満理子
カリフォルニアのエサレン心理研究所にて心理学を学んだ後、NYで心理カウンセラー、セラピスト、ドクターなどとの幅広いネットワークを持ち、帰国後は、「カウンセリング、メンタルトレーニングを日本の文化として定着させたい」という理念のもと、株式会社アイディアヒューマンサポートサービスを設立。
プロスポーツ選手や芸術家、企業経営者などのメンタルトレーニングを行う傍ら、多くの方にカウンセリングを学んで欲しいと、教育部門アカデミーを設立、心のケアの専門家の育成も行う。2016年にはJ1-リーグベガルタ仙台のチームのメンタルトレーナーとしても活動、プロテニスプレイヤー、プロサッカー選手を担当し、アスリートのメンタル支援で成果を出す。現在は関西テレビ「ジャニ勉」にて心理テスト提供、スタジオでの解説を担当。
■吉田 貴志
学生時代は野球に没頭し、広島修道大学卒業後、1990年テレビ朝日入社。後には、当時の巨人・篠塚和典、原辰徳、宮本和知の引退ドキュメント番組や松井秀喜などの特別番組のプロデューサーとして活躍。1998年からの「GET SPORTS」では、ディレクター兼ナビゲーターとしても出演。 2002年テレビ朝日を退職後、スポーツジャーナリストでありながら俳優としても活動開始。現在もプロ野球トッププレイヤーの取材レポートや著書を発表し続けている。 また、2012年からはメンタルトレーナーとしても活躍中。数多くのスポーツメンタルトレーニングや心理カウンセリングの実績を持ち、高く評価されている。
■料金は無料です。
・5月27日(水)18:00~19:30
・6月13日(土)17:00~18:30
テーマ:Jr アスリートのメンタル支援
出典:PRTIMES