新型コロナ感染症の影響で様々な自粛が行われている中で、
”アスリートだからできること”を考えて、誰かの為に行動に移しているアスリート活動を評価対象にしたFind-FCで初の試み・第1回利他選手権。
早速、続々エントリーがきてますので、今回から1名ずつ紹介していきます。
エントリーNo.1 脇田樹魅(フェンシング女子サーブル)
最初のエントリー者は、以前にアスカツでも取材させていただいたフェンシングの脇田樹魅選手。
脇田選手からメッセージ
3月中、海外遠征から帰ってきたと同時に自宅隔離となりました。
そこで、同じく自宅隔離をしていた選手から回ってきた「#see10do10challenge」というものに参加して、世界中を元気付けることをモットーに10回程度の腕立て伏せをしました。世界がひとつになるチャンスだと思い参加してみました。
些細なことでも世界は元気になれる!
脇田選手が取り組んでいるような行動は、非常に取り組みやすく、この全世界の苦境の中でも元気が出たり、楽しくなれたりする取組みです。
ましてや、発信力のあるアスリートたちが取り組むことで、更に拡散され、世界が一つになって、この閉塞感の大きい世の中を打破できるのではないかと思います。
脇田樹魅選手を応援しよう!
実はこの脇田選手。東京オリンピックを目指して頑張っておりますが、4/8に肩の脱臼の手術をすることになって、復帰までは約半年かかる予定です。本来、東京五輪後に手術の予定を立てていましたが、大会等が延期になり、この時期にすることを思い切って決断したとのことです。
この思い切った決断が幸と出るように、アスカツ・Find-FCとしても応援していきたいと思います。Find-FCでは、脇田選手を支援していただけるスポンサー、サポーター、ファンの皆様を募集しております。是非、脇田選手の詳しいプロフィールもご覧ください。
脇田選手のインタビュー記事
脇田選手のプロフィール
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