スポーツをする人のための食事学を学ぶアスリートフードマイスター養成講座を提供している一般社団法人日本アスリートフード協会(東京都中央区:代表取締役 福井栄治)では、「スポーツに取り組むすべての人々が、スポーツに適した食のサポートを受けられる社会の実現」を理念に掲げ、正しい食の情報を届け、実践できる人材育成に努めております。
世界で活躍するアスリートを育成するため、現役アスリートを対象にスポーツのための食事学を無償提供する『アスリート奨学生制度』をスタートいたします。
応募期間は、2021年7月30日(金)より8月20日(金)まで。
ウェブサイト上で全国から奨学生を3名募集します。
【応募資格】
・現役アスリート(年齢・プロ/アマチュア 不問)の方
・大会出場実績をお持ちの方(大会規模、実績の内容は不問)
・「指定期間内(2021年9月1日~2021年10月末まで)にアスリートフードマイスター3級コースを受講し、修了試験を2021年11月末までに受験いただける方
【奨学生の選考と決定】
事務局にて厳正に審査し、2021年8月20日迄に記載いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
【対象講座】
アスリートフードマイスター3級コース(全受講スタイル 通信制・通学制)
【応募方法】
「スポーツのための食事学」をどのように取りいれ、どう活かしたいかをテーマにしたレポートを提出。
アスリート奨学生制度
大会出場実績のある現役アスリートを対象に、アスリートフードマイスター養成講座の受講を奨励する制度です。「スポーツのための食事学」をどのように取りいれ、どう活かしたいかをテーマにしたレポートを提出、事務局にて審査した後、決定した奨学生はアスリートフードマイスター3級コースの受講料が全額免除となります。また、資格取得後はアスリートフードマイスター1級より個人食事サポートを3か月間無償で受けることができます。
アスリートフードマイスターとは
アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・種目別・時期別に合わせ、最適な食プログラムを提供する人材のこと。アスリートを支える家族(保護者・配偶者)の受講が多いが、コロナ禍において、パフォーマンスUPやコンディション維持につなげるため、自らアスリートフードマイスターを取得し活躍する現役アスリートが増えている。
<アスリートフードマイスターを取得している現役アスリート>
・競泳 大橋悠依選手(2019年 アスリートフードマイスター3級取得)
・空手 染谷真有美選手(2016年 アスリートフードマイスター3級取得)
・車いすテニス 上地結衣選手(2020年 アスリートフードマイスター3級取得)
今後も食の知識を持つアスリートの活躍が期待されます。
資格取得者数(2021年6月末現在)【累計受講生数:20,824名】
・アスリートフードマイスター1級 : 58名
・アスリートフードマイスター2級 : 635名
・アスリートフードマイスター3級 :17,229名
・ボディケアマネジメント・ベーシック: 687名