【セパタクロー日本代表】YONEX TAIWAN International Sepaktakraw Invitational 2019に参戦

台湾台北市で開催される国際大会に、これまでアスカツでも何度か取り上げてきたセパタクロー日本代表の玉置大嗣（たまきだいし）選手含む5人が出場します。

玉置選手は2019年に日本代表に復帰し、約3年ぶりの国際大会への参戦となります。。

今大会は、世界大会への参加資格を付与する大会ではないが、来年以降の世界大会への日本代表メンバーの選考には影響します。

セパタクローとは

セパタクローの「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「(籐で編んだ)ボール」と云う意味で、セパタクローは2つの言葉の合成語であり、言葉が示すように、ネットをはさんで足や腿または頭を使ってボールを相手コートに返しあう競技でバレーボールに似たゲームである。（引用：日本セパタクロー協会HPより）

YONEX TAIWAN International Sepaktakraw Invitational 2019とは

【大会名】
YONEX TAIWAN International Sepaktakraw Invitational 2019

【日程】
2019年11月18日〜21日

【実施種目】
3対3のレグ種目
2対2のダブルス種目

日本代表・派遣メンバー

・チームマネージャー/アスレティックトレーナー
越田専太郎（了徳寺大学）

・選手
玉置大嗣（SC TOKYO）
岡本慧悟（SC TOKYO）
小谷駿太（亜細亜大学）
富士本大貴（日本体育大学）
奈良輪航（日本体育大学）

玉置選手から一言メッセージ

約3年ぶりの国際大会ですが、とてもワクワクしております。

日本代表に戻って、世界で勝つ事を目標にトレーニングしてきたので、それを遺憾無く発揮できるように、しっかりと準備して挑もうと思います。

応援してくださっているスポンサー様、ファンの方々、そして家族に良い報告ができるように頑張ってきます。

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