
【自転車ロード】茂木陽向選手が欧州遠征でベルギー2戦連続表彰台の快挙!海外強豪チーム「HOT TUBES INEOS DEVELOPMENT」への招待出走も決定
自転車ロードレースの茂木 陽向選手が、2026年7月15日から8月12日にかけて実施しているヨーロッパ武者修行において、U17 1年目・国際レースデビュー4戦目という挑戦ながら、ベルギーで2戦連続の表彰台(3位)を獲得する快挙を成し遂げました。このアグレッシブな走りが認められ、アメリカ籍の強豪育成チームからチーム対抗ステージレースへの招待出走も決定しました。2026年7月15日から8月12日にかけて実施しているヨーロッパ武者修行において、U17 1年目・国際レースデビュー4戦目という挑戦ながら、ベルギーで2戦連続の表彰台(3位)を獲得する快挙を成し遂げました。このアグレッシブな走りが認められ、アメリカ籍の強豪育成チームからチーム対抗ステージレースへの招待出走も決定しました。
武者修行・遠征概要
遠征期間:2026年7月15日(水)〜8月12日(水)
遠征先:フランス、ベルギー
選手:茂木 陽向(U17 1年目)
主な成績:・フランス第2戦:46位 / 162人中(集団フィニッシュ)
・ベルギー第1戦(ボーヴリンゲン):3位表彰台
・ベルギー第2戦:3位表彰台(2戦連続表彰台)
公式Instagram:https://www.instagram.com/hinata.to.yukaina.nakamatachi

フランスでのアクシデントを乗り越え上位30%を死守
フランス初戦では落車による機材破損(ビンディングシューズ)により無念のDNF(途中棄権)を余儀なくされた茂木選手。
続くフランス第2戦(162人出走)では集団先頭付近で展開していましたが、脚を休めるために少し位置を下げた直後、目の前で大落車が発生し完全に足止めをくらってしまいます。先行する集団を追うためにかなりの距離を単独で足を使って追いかけ、なんとか集団に復帰。狭いコースレイアウトのため前に上がることはできなかったものの、不運なトラブルに巻き込まれながらも集団内でフィニッシュし、46位(上位30%以内)を死守しました。
機材ハンデや各国のナショナルチームを相手に勝ち獲った連続表彰台
舞台をベルギーへ移した初戦、ギア比制限の調整時にメカトラブルが発生し、用意していたカーボンホイールが使用不能になるアクシデントに見舞われます。予備の重たいアルミ製セミディープホイールでの出走となりましたが、リトアニアナショナルチームなどが参加する中、持ち前のアグレッシブさで常に先頭集団をキープ。意地で集団頭を獲り、3位表彰台を獲得しました。
続くベルギー第2戦(65人出走)は、ベルギーのトップチームをはじめ、リトアニア、カナダ、イスラエル、ニュージーランド、南アフリカ、メキシコなど国際色豊かな選手たちが揃うハイレベルな混戦となりました。序盤に発生した逃げに茂木選手は単独ブリッジをかけて合流し、勝ち逃げ集団へと成長させる推進力となります。終盤には自ら単独アタックを仕掛けるなどアグレッシブに攻め続け、ラストは1学年上の選手たちとのマッチスプリントの末、悔しくも3位。しかし、日本人U17としては快挙となる2戦連続表彰台を達成しました。

世界屈指の育成チームからの招待と次なるステージへ
U17 1年目という立場でありながら、失敗を即座に修正し、自ら脚を使ってレースを動かす茂木選手のアグレッシブな走りは、海外関係者からも高い評価を受けました。
その活躍が目に留まり、ベルギーのトップチームや海外強豪チームが集うステージレース「GP Cobblestone」において、アメリカ籍のイネオス・グレナディアーズ育成チーム「HOT TUBES INEOS DEVELOPMENT」の一員としてゲスト出走する機会を獲得しました。過酷なアクシデントを完走とリザルトで跳ね返し、世界への階段を駆け上がる茂木陽向選手の挑戦は【欧州武者修行レポート②】へと続きます。
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