2019年8-9月度のFind-FCインセンティブスポンサー制度にエントリーしている東京都フットサル1部リーグ・美少年倶楽部の河合さんより結果報告が入りましたので、インセンティブスポンサーの活用事例としてご紹介します。
2019年8-9月度のFind-FCインセンティブスポンサー制度とは?
達成感と疲労、そして仲間やサポートしてい頂いた方への感謝
以下、河合さんご本人のコメントより引用
東京都フットサル1部リーグ・美少年倶楽部の河合萌花(かわいもえか)です。今月の活動をおおよそ終え、明らかな達成感と明らかな疲労…、また仲間やサポートへの感謝に包まれています。
私が今クール掲げた目標と、その結果は以下の通りです。
個人目標:JFA公認フットサルC級コーチ取得
*個人としてはフットサルC級2泊を乗り切ってライセンスを取得する
…結果:取得成功!
これは個人の目標でもあり、実はチームが関東リーグに昇格するための準備でもありました。JFA(日本サッカー協会)では、男子リーグに限りチームへの指導者ライセンス保持を義務付けています。正直、仕事をしながら活動している社会人チームにとってこれは厳しいものと感じています。しかし、我流だけで指導の現場に立ち、「本当の意味での育成」を阻んできた人たちが今なおいることの跳ね返しでもあると捉えています。もちろん資格を持っていることだけが指導者の価値ではありませんし、実際に資格を持たず素晴らしい指導をされる方もたくさん知っています。ただ私はこの合宿を通して、「謙虚な姿勢であれ」というマインドが残りました。知識も技術も一応ストレッチさせたのに、です。指導者の輩出に尽力されてきたインストラクターの方々と過ごした3日間は、そういうところに意味があると感じています!
チーム目標:東京都リーグ1部第9節での本拠地開催での勝利
*チームとしては本拠地開催の9月リーグ戦で勝利する
…結果:4ー1で勝利!
シーズン1回きりの(かつ毎シーズンあるとは限らない)本拠地開催。応援も多く、差し入れもいただき、欠席者も最小限…という好条件もありましたが、それ以上にチームが一丸となったことを感じた一戦でした。正直、今シーズンは戦力補強の代償として、力のある選手をやむをえずベンチ外にする時間が続いています。するとチームや結果に対する気持ちにギャップが生まれます。言ってしまえば今も解消しきれていない問題かもしれませんが、今節は各々が自分に与えられたポジションを全うし掴んだ勝利でした。新加入の選手が監督に呼ばれた瞬間、それと引き換えで出られてない選手も含めてベンチが「おおお!」と湧きました。そして、都リーグ初めてのゴールを決めました。紅白戦でどんなに得点しても喜ばず、「もっと喜べよ」、そんなことから先輩に言われてきた選手でした。この結果、優勝争いはほぼ数チームに絞られました。得点ランキングはエースが単独首位、2位にも自チームの選手がつけています。私は自分がピッチで戦えるわけではないので、手柄にするのには躊躇がありますが、自分がまず動くことが選手や他のスタッフの刺激になればと思っています。
たくさんの応援やサポートありがとうございました!引き続き美少年倶楽部に注目していただけると幸いです。
この二つの目標を見事クリアしたことで、インセンティブスポンサーの獲得権利を獲得。そのスポンサー料については、他のエントリーアスリートの9月末までの結果を待つことになります。おめでとうございます。
今後の試合予定
今後の試合予定は、9月28日(土)16:30@フィスコアレナとしまえんで開催される
第25回全日本フットサル選手権の予選とのこと。また、オーバー40カテゴリも今月開幕するとのことで、美少年倶楽部、並びに、マネージャー河合さんから目が離せません。