2022年3~5月度Find-FCインセンティブスポンサーエントリー中のポケットビリヤード・奥田玲生選手より結果レポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
ポケットビリヤード 奥田 玲生選手について
神奈川県出身。日本人女子選手初の世界チャンピオンになることを目指し、現在はプロインストラクターとして個人レッスンや、YouTubeでビリヤードの魅力を発信している。
奥田 玲生プロフィールポケットビリヤード 奥田 玲生選手より結果レポート
WPBA女子ラスベガスオープン
【3月31日~4月3日】
アメリカので開催された大会、WPBA女子ラスベガスオープンに参戦しました。
コロナ禍により世界大会が開催されない中、今年から試合が開催されることが決まり、私は夢を叶えるために世界に出て挑戦する決断 をしました。
WPBAとはアメリカの女子プロ団体で、世界トップ選手も在籍しています。
この試合と同時に男子世界選手権やアマチュアのリーグ戦が開催されており、規模の大きい試合となっていました。
そして私の目標は決勝トーナメントのベスト16に残ること。
結果は予選最終(ベスト32)で負けてしまい、あと一歩の結果となりました。
アメリカに行くことが初めてでしたが、試合だけでなく環境への対応や交流など、いい経験をすることが出来ました。 https://youtu.be/sMynxVtQlb0
関東レディースオ ープン
【4月23日~24日】
私がプロになって初めての国内公式試合となる、関東レディースオープンが開催されました。プロになり約2年間試合が出来ませんで したが、ついにスタートを切れました。
国内のプロトーナメントはポイントランキングがあり、ランキング上位になると海外オープン戦のシード権をもらえたりする為、 国内戦でのランキングを上げることが重要です。
私のこの試合の目標はベスト8(予選が終わり、次の日に行われる決勝日)に残ることです。
結果はベスト16でフルセットとなり、負けてしまいました。
今後は決勝日に残る回数を増やして、ランキングを上げたいです。
大阪クイーンズオープン
【5月28日~29日】
国内戦2試合目となる、大阪クイーンズオープンに参戦しました。
関東オープンでの反省を活かして、決勝日に残ることを課題として取り組みました。
結果は予選最終で負けてしまい、すごく悔しい結果となりました。
まとめ
アメリカの試合、国内の試合ともに目標まであと一歩のところで達
成することは出来ませんでした。
ですが海外に挑戦することは継続していき、自分を変えていきたいと改めて感じました。
国内戦でも今年の試合で1度でも結果が出せるように頑張ります。
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